どこで暮らそうか?生き方を求めて沖縄に家族で移り住んだ青年 恋愛会議の撮影準備のために浜比嘉島の海岸を清掃している青年の話を聞きました。

投稿No:7887

都会から沖縄に移り住んでいる若い人達は、沖縄ではなかなか安定した収入を得るのは難しいようです。 第167回沖縄(3)

勝連半島の浜比嘉島(はまひがじま)にドライブに行ったときの事です。

車を止めて日陰で涼んでいると、近くの浜辺で若い人達が何人か集まって浜辺の清掃作業をしていました。

暑いのに大変だなぁと思って、これはきっと地元の青年の人達がやっていると思っていました。

夏休みに入ると、本土から沢山の海水浴客が浜比嘉島にやってきます。

その為に、地元の青年たちが浜辺の清掃をしていると思っていました。

沖縄の浜辺は、台風が来る度に漂流物が浜辺に打ち上げられ、清掃してもまた浜辺はゴミだらけになてしまいます。

放っておくと、浜比嘉島の綺麗なイメージが損なわれるので、その為に、浜辺の清掃をすることは考えられる事です。

日陰で浜比嘉島のゆっくりとした風に当たっていました。

2018年の記録的な猛暑では、日中の最高気温が38度を超える地域も沢山出ています。

沖縄の方が本土よりも暑いと思っている人も多いようですが、実際は沖縄の方が涼しいのです。

35度を超えることはありません。32度ぐらいに収まっています。

沖縄は海が近いので、風が良く吹いて、最高気温が35度を超えるようなことはありません。

大都会の暑さの原因の一つに、アスファルトの舗装道路と、冷房の室外機が熱を放射していることが原因と指摘されています。

この点、沖縄の中部北部の地域では、まだ山林や原野が残っていて、大都会のヒートアイランド現象は起きていません。

神戸から沖縄に避暑に来ているような涼しさです。

浜辺で、清掃しているリーダー格の青年に声をかけてみました。

暑いのにご苦労さんです。

観光客のために浜辺を清掃しているなんて偉いですねと労いました。

青年の話では意外なことが分かりました。

それは、浜比嘉島の浜辺の清掃は、これから行うテレビ番組の撮影の為だそうです。

アルバイトの人を集めて、夕方の撮影までに浜辺を綺麗にしているそうです。

なんのテレビ番組でしょうか?

尋ねてみると、インターネットのテレビ番組で、「恋愛会議」という番組だそうです。

通常のテレビ番組ではなく、Web上のテレビ番組です。

今日の予定は、10名、5組の男女がこの浜辺でお見合いをするそうです。

それでは、撮影をするのが本職かと思ったら、実はほんのアルバイトで清掃に参加しているそうでした。

本業は、恩納村でダイビングショップをしているというので、驚きました。

片山正喜さんと同じく、ライセンスを持っているプロのダイバーです。

東京から沖縄に移り住んで、沖縄の生活を楽しんでいるそうです。

家庭も持っていて、子供がいるようです。

こどもを育てるには、沖縄はいいところです。

ただ、沖縄の所得は、内地と比べて低く、安定した仕事を見つける事は競争が激しくて、難しいのです。

沖縄の生活に慣れると、あまり深く物事を考えなくなるようなスローな生活になるそうです。

いろいろと深い話を聞かせてもらい、片山正喜さんと私からも生き方に関する会話が弾みました。

2018年7月19日(木)

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