南城市の百名伽藍(ひゃくながらん)は居酒屋わだや(代表取締役会長 渕辺俊一さん、代表取締役社長 渕辺俊紀さん)の経営です。社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

百名伽藍の仏像3体は、女性スタッフが、1年かけて彫った仏像です。 第151回沖縄訪問(18)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活

百名伽藍に行く予定です。きっかけは、奥さんが淡路市で見たテレビの番組で、沖縄の百名伽藍は素晴らしい、という内容のテレビ番組です。

気になるお天気は、今日は晴れです。これなら、百名伽藍から見る海の景色も、きっと素晴らしいと思います。

うちの奥さんは、テレビ番組で見たら、もう、すぐ行きたくなる傾向があります。それは、松葉博雄から見ると、流行のものにすぐに飛びつく、ミーハー症候群だと言っています。

ムーンビーチ沖の海に向かって、右側にホテルモントレ沖縄があります。

ホテルモントレの親会社は、大手消費者金融のアコムです。

そのアコムの出身母体は、神戸の質屋さんの、マルイトです。質屋さんから、消費者金融に発展し、消費者金融から、リゾートホテルに発展しています。

質屋さんや、消費者金融の事業は、大きな建物を必要としなかった事業ですが、リゾートホテルとなると、装置産業となるので、巨大なホテルを建設してしまいました。

金融業の場合は、法定利息があり、一定の金利を超えた高金利は、今では過払い金利として、返済するよう、裁判所からの判例が出ています。

これに対して、巨大ホテルの、近隣への景観、日照、通風などの迷惑は、高金利に対する返還命令のような、仲裁措置は出ていません。

これでは、近隣の住民は、我慢するしかないのでしょうか?

ホテルモントレ沖縄の、巨大な壁のような建物が建つ前は、この部屋からも、伊江島が見えていました。それが、今では、右側の景色は、視野欠損のようになってしまいました。

奥さんの作った朝ご飯をいただくと、片山正喜さんが、ホテルに迎えに来てくれて、片山正喜さんの運転で、南城市の、百名伽藍に向かって進みます。

南城市は、那覇空港から近い距離にあるので、この辺りには、内地からの別荘地になっています。

百名伽藍を探している途中で、大型バスが停まっているお店がありました。お店は、自家製麺の、もずく麺を使った、沖縄そばのお店です。

百名伽藍のお店を探して、進んでいくと、いつか来た道になりました。

その道は2014年11月に、片山正喜さんと、松葉博雄と、奥さんの三人で訪れた、山の茶屋・楽水のお店の前を通っていました。

 

百名伽藍のお店に着きました。このお店なら、以前に気になって、写真を撮っていたお店です。

今日の百名伽藍での昼食は、昨日電話で予約をしているので、従業員の方は、松葉博雄の名前を心得ていて、席に案内してくれました。

奥さんが、テレビで見たとおりの、素晴らしい景色です。

海の潮が退き、浅瀬が歩けるほどの、大きな干潮の差が出ています。

料理の注文は、昼食の定食です。料理が運ばれるまで、周辺の写真を撮って回ります。

百名伽藍というのは、百名の地域にある伽藍、という意味です。

では、以前からこの地に、伽藍はあったのでしょうか?

いえいえ、ここには伽藍はありませんでした。

珊瑚礁の大きな岩を、こちらに運び、女性が一人で、約1年かけて、仏像を3体彫刻したそうです。

この、百名伽藍の経営母体は、どこでしょう?

従業員の方に尋ねると、居酒屋さんの、株式会社ジェイシーシー(代表取締役会長 渕辺俊一さん、代表取締役社長 渕辺俊紀さん)だそうです。

株式会社ジェイシーシー(沖縄県糸満市西崎町)では、「わだや」の名称で、居酒屋さんを、沖縄で広げています。

健康食品の宅配も行っていて、かなり事業欲の旺盛な経営者のようです。

この百名伽藍は、3年前にオープンしています。

民放テレビで紹介されてから、すぐにホテルの予約が埋まったそうです。

テレビの百名伽藍の紹介は、神田正輝さんと竜雷太さんの「旅のサラダ」の番組紹介でした。

その結果、一夜明けると、一躍有名になったようです。

マスコミで取り上げられて一躍有名になり、顧客が増えても、時間が経てばまた元の状態に戻ることがあります。一時の神風は、風が吹いているうちに、風を利用して、さらにステップアップしなければ、風が止めば、墜落してしまいます。

20年ほど前から、テレビ東京の番組で、みのもんたさんが主演した、「愛の貧乏脱出大作戦」という、テレビ番組があります。

内容は、流行らない飲食店を、テレビ局がてこ入れして、テレビで放映することで、客足を一挙に伸ばそうという番組です。

テレビで紹介したあと、1年後に、またそのお店を訪問して、その後、お店の人気がどうなったか、フォロー番組がありました。

愛の貧乏脱出大作戦のあと、はずみがついたお店はわずかで、殆どのお店は、一時は行列が出来たお店になっても、肝心の経営者の気持ちが続かなければ、元の木阿弥になっていました。

こんな話をしながら、百名伽藍の厨房から、今日の昼食が届くのを待っています。

2015年3月2日(月)

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