沖縄恩納村産の青いバナナを美味しくするには、おまじないがあります。吊したバナナの下に、お皿を置き、お皿に焼酎か泡盛か、日本酒かウイスキーかブランデーか、とにかくアルコールを皿に注いで置いておくのです

職場の皆さんに、沖縄で収穫して、神戸に送ってきた沖縄産三尺バナナを賞味してもらいます。

沖縄恩納村産バナナ

なんてったって、お店で買ったバナナとは違って、松葉博雄がバナナの木になっている現場に行き、

沖縄恩納村産バナナ

カッターでバナナの房を切り離し、担いで野道を歩き、車で運び、飛行機に乗せて、神戸に届いた産地直送のバナナです。

沖縄恩納村産バナナ

切り取った直後の5月15日のころは、バナナは堅く、色は青く、まだ食べられる状態ではありません。

沖縄恩納村産バナナ

飛行機で送って、神戸に着いた5月20日のころでも、まだ食べられる状況ではありません。

沖縄恩納村産バナナ

沖縄恩納村産バナナ

沖縄の人たちは、バナナを房ごと切り取って、その後、美味しく頂くためには、バナナに向かって、おまじないをします。

沖縄恩納村産バナナ

おまじないをすると、バナナは驚くほど速く熟して、とっても美味しい味に変わります。

沖縄恩納村産バナナ

松葉博雄は、教えられたおまじないに沿って、バナナを紐で縛り、高いところに吊るしました。

沖縄恩納村産バナナ

ロープが切れないかと心配するほどの重さです。渋柿を甘柿に変えるにも、昔から伝統的なおまじないがあります。それと同じようにバナナにも、簡単なおなじないが考案されています。

沖縄恩納村産バナナ

渋柿の場合は、焼酎を柿の芯に注射しておくと良いのです。では、バナナの場合はどうするのでしょうか?

沖縄恩納村産バナナ

バナナの場合は、注射をしなくても良いのです。吊したバナナの下に、お皿を置き、お皿に焼酎か泡盛か、日本酒かウイスキーかブランデーか、とにかくアルコールを皿に注いで置いておくのです。アルコールは、蒸発して、バナナに空気で触れ、バナナの甘み促進効果を起します。

沖縄恩納村産バナナ

松葉博雄の場合は、もっと合理的に上等な泡盛をスプレーに移し、スプレーで霧を吹きかけて、バナナにおまじないをしました。毎晩、「美味しくなれ、美味しくなれ」と、おまじないを唱えているうちに、見事、バナナの表面には、シュガースポットが広がり、食べてみると、お店で買うのとは味が違う、美味しい完熟バナナの味となりました。

職場の皆さんは、「とっても美味しい」と、大好評でした。こんなに美味しいバナナになるのであれば、2008年6月に植えた松葉博雄の畑のバナナの収穫期を早く迎えたいものです。

2009年5月24日(日)



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