高松にある元祖セルフうどんの店 竹清(ちくせい)にお邪魔しました。

さぬきうどん 香川県はうどん屋さんだらけの地域です。 四国 (2)

さぬき 香川県はうどん屋さんの多い地域

香川県と言えば、讃岐うどんです。

香川は、うどん屋さんだらけの地域です。

うどんは、弘法大師が中国から伝えた、食べ物と言われています。

今日は、高松でも人気度の高い、「ちくせい(竹清)」に向かいます。

ちくせいは漢字で書くと、竹清と書きます。

香川ナンバー以外の 他府県の車が並ぶ ちくせい

駐車場には、お盆休みのせいもあり、青森、埼玉、東京、愛知、神戸、広島、岡山などの、他県のナンバープレートを付けた車が並んでいました。

大変な行列なので、行列は奧さんとU君のお母さんにお任せして、私は、ちくせい(竹清)の付近を探索してみました。

ちくせいの近くに英明高等学校

すぐ近くにあったのは、英明高等学校です。

英明高等学校といえば、卒業生には、

平山智加(競艇選手)・植村真理(女流棋士)・山口由子(タレント・シンガーソングライター)・桝見咲智子(陸上競技選手)・井上望(バスケットボール・元WJBL・JALラビッツ、アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス選手)・井上愛(バスケットボール・新潟アルビレックスBBラビッツ)・新田禎人(野球選手・徳島インディゴソックス)・笠松真梨奈(バレーボール選手・四国Eighty 8 Queen)・松本竜也(野球選手・読売ジャイアンツ)などがおられます。

 

周りを回って、ちくせい(竹清)に戻ってみると、

ちくせい(竹清)の順番待ちは続く

順番待ちはまだ続いています。

価格表を見ると、天ぷらを注文しないで、うどん玉だけなら、1玉半で200円です。

これなら、マクドナルドも、モスバーガーも、吉野家も、すき家も、敵いません。

どうしてこんなに、うどんの人気が高いのか、ますます気になってきます。

うどん人気の秘密

推測すると、安い、早い、美味しいは、基本的条件ですが、やはり、子供の頃からうどんを食べつけている、うどんの文化があると思います。

その中でも、際だって流行っている店が、今日の「ちくせい(竹清)」です。

順番を待っていると、お店の方が、どんな注文になるのか、あらかじめ尋ねてきます。

注文は順番待ちの間に

うどんの種類ではなくて、トッピングの内容を確認し、名前も書き入れています。

順番が来て、名前を呼ばれたら、大きな声で返事をするように、注意がありました。

 

うどん屋を開店する理由は

讃岐うどんの研究は、以前に、山越うどんに行きました。

山越うどんでも、従来のうどんに比べると、

①安い、
②簡単に早く食べられる、
③メニューがシンプル、
の3つの条件が、

①小資本でできる、
②回転が速い、
③工場などの別の所で集中生産ができる。

というビジネスプランを作りやすいのではないかと思いました。

段々、お店の入り口から、中に入って行くと、すぐ傍で、うどんに入れる揚げ物をしている様子が見えてきました。

ちくせい(竹清)の独自性

うどんに、ゆで卵と、ちくわの天ぷらを入れるのは、ちくせい(竹清)の独自性です。

ゆで卵を揚げています。

もう1つは、ちくわを真っ二つに、縦に割って揚げています。

作業所の部屋の温度は、相当暑いようです。

見ていて、かなりの厳しい作業環境です。

そんな中で次々と注文伝票が伝えられると、注文に応じて卵とちくわの数を読んで、揚げていきます。

茹で卵は、じっくり揚げていますが、ちくわの半切りは、油の油漕を変えながら、二度揚げをしています。

さらに、ちくわに向けて、揚げ衣を指で振りかけています。

衣が分厚くなることで、

ちくわと卵の見栄えが良くなる効果を演出しているように見えます。

順番が進み、段々と、注文窓口に近付いてきました。

室外にいると、見えなかった店内の様子が、見えてきました。

天ぷらの値段は均一

天ぷらは、ゆで卵でも、ちくわの半切りでも、どれも一個100円です。

200円で、1玉半のうどんが食べられたら、部活帰りの高校生には、晩ご飯までのおやつ代わりにピッタリです。

きっと、英明高等学校の学生さんも、並んでいると思います。

松葉博雄は、初めて「ちくせい(竹清)」で頂くので、半熟卵とちくわの両方を注文しました。

ちくせいのスタッフが手打ちでうどんを

うどんを伸ばしている、ちくせい(竹清)のスタッフの動きもすぐ間近で見えます。

機械でこねたうどん粉の固まりを、作業台で棒を使って伸ばしていきます。

この作業方法は、手打ちそばと、よく似ています。

手打ちそばは、文字通り、手動でそばを伸ばし、均等に切っていきますが、ちくせいのうどんは、機械で細断していきます。

うどんのサイズは、この場所で、どんな玉数か、自分で直接注文して、丼にうどんを入れてもらいます。

 

仕上げはセルフサービスで

その後は、セルフです。

温麺を希望したので、まず最初に、うどん玉を篭に入れて、しばらく茹でます。

茹でる時間も、10秒と指定されています。

茹で上がると、次に、うどんの入った丼を持って、「かけだし」の所に行き、バイキングの味噌汁を掬うように、お玉を使って、出汁を丼に入れます。

次に、お好みの具材を、丼に入れます。

用意されているのは、ねぎ、生姜、天かす、ワカメ、おろし大根、白ごまなどです。

これで、普通のうどんらしくなってきました。

この頃、天ぷらを揚げている所から、名前を呼ばれます。

名前を呼ばれると、大きな声で返事をするのが、ちくせい(竹清)のルールです。

作法通り、茹で卵の天ぷらは、半分に割ってから、うどんの中に沈めます。

丼は、もう出汁が溢れそうになってきました。

入っているうどん玉は、1つ玉です。1つ玉で、これだけ一杯になるのですから、2つ玉、3つ玉も、注文すれば、丼に出汁は入るのでしょうか?

この後いよいよ、ちくせい(竹清)のうどんをいただきます。

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