『糟糠の妻は堂より下さず』といいます。糟糠とは、おからと米糠のことです。おからと米糠の貧しい食事を一緒にしていた時のことです。

糟糠の妻とは、若いときの貧しい生活ですが、ゆとりが出来ても、ぬか漬けを続けて貰えば、美味しい朝ご飯と元気を頂けます。 淡路市の道の駅で買った、森鮮魚店の鯛を、奧さんが朝早くから起きて、焼いてくれました...