餅つきは新年の最初のイベントです。餅つき大会が開催されました。第103回沖縄訪問(8)
【餅つきは新年の最初のイベントです。2009年朝日会の第2回餅つき大会が開催されました。登川喜永さんからは、沖縄県与那国町の入波平酒造の「舞富名(まいふな)」甕入り泡盛の差し入れがありました。寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします その8】
餅つきは新年の朝日会の最初のイベントです。2009年の松葉博雄が参加する最初のイベントです。

皆さま新年あけましておめでとうございます。前兼久の2009年は、曇りでスタートです。

ホテルのロビーでは、振る舞いのお雑煮が出ていたので、お雑煮を頂きました。

ロビーでの餅つき大会もありました。

前兼久の集落では、水神様にお祈りをする儀式が行われています。

儀式のいわれは、昔、前兼久では、ここの水を使って、若水を取っていたという話があります。

区長さんと議員さんが導師を勤めて、皆さんでお参りをします。

これが、元々の前兼久の原水です。

次に行く場所のすぐ近くに、幸地新二郎さんのお家があるので、ちょっと寄ってみます。

お庭にドラゴンフルーツを始め、いろいろな植物を植えています。

この後、鎮守の社に集まって、お供えしたお米を皆さんで頂いて帰ります。

このお米を頭に振りかけると良いことがあるそうです。

朝日会では、これから餅つき大会です。

片山正喜さんの九州の実家から送ってもらった蒸籠と臼を使います。

蒸籠でお米を蒸し、杵は石川善忠さんが作ったものを使います。餅つき大会の準備をする人達が、細々と用意をしている中で、一方においては、ゴルフのアプローチの練習をしている人もいました。

ついたお餅をこねるために、テーブルにビニールを敷きます。

登川喜永さんからお正月の祝い酒が届いています。沖縄県与那国町字与那国の入波平酒造の「舞富名(まいふな)」甕入り泡盛です。

とても強いお酒でした。ストレートで飲むと、すぐ酔っぱらいそうです。


餅米を入れた蒸籠をガスで蒸します。下の段から順に米が蒸し上がってきます。
蒸し上がった米は、石臼に移して、いよいよこれから餅つき大会が始まります。
2009年1月1日(木)