知らなかった! 伊藤園の お~いお茶 ペットボトル上部のギザギザには 重要な秘密があります

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知らなかった! 伊藤園の お~いお茶 ペットボトルの上の部分のギザギザには 重要な秘密があります

今日は、伊藤園から

兵庫地区営業部地区部長の石井 裕明さんと、

神戸西支店支店長の佐田 義明さんが

来社されました。

伊藤園さんと我が社は、もう何十年も

お付き合いがあります。

伊藤園さんとお取引を始めたきっかけは、

お店に自販機を置きませんか、という

飛び込み営業でした。

まだ、我が社で飲み物のサービスを

行っていないころです。

そこで、営業の人や、

社内の人と相談しているうちに、

自販機を置くのではなく、

お茶をお客様にサービスをしましょうという

結論になり、お茶のサービスが始まったのです。

お客様だけでなく、お連れ様にも

ドリンクサービスをしています。

お待ちいただいている間に

お茶を楽しんでいただけるので、

お客様からは「ちょっとしたおもてなしがうれしい」

との声も多く寄せられていて、

大変人気のサービスです。

お~いお茶 のダジャレ 「王位お茶」

伊藤園さんとは

長年のお付き合いがあるという事で、

お~いお茶杯第65期王位戦

応援キャンペーンで登場した非売品の

「王位お茶」を頂きました。

伊藤園は、言わずと知れた

日本を代表するお茶のブランドですが、

特に「お~いお茶」は

多くの人に愛される定番商品です。

そして、伊藤園は

伝統文化やスポーツ、

さらに将棋などの知的スポーツの普及にも

力を入れている企業としても知られています。

今回、将棋界の大一番ともいえる

王位戦のスポンサーとして、

伊藤園が王位戦を応援するキャンペーンを展開し、

その中でこの特別なお茶が

作られたのだそうです。

「お~い」と「王位」がかかっていて

ユーモアあふれています。

中身は、普通のお~いお茶と

変わりありません。

もう一つ、頂いたものがあります。

それは、プロ野球の

大谷翔平選手がプリントされたお~いお茶です。

大谷翔平選手と言えば、

説明不要のプロ野球です。

奥さんも、大谷翔平選手を応援していて

野球の結果を良く気にしています。

伊藤園とロサンゼルス・ドジャースの

大谷翔平選手はグローバル契約を

締結しているようです。

さらに、大谷翔平選手が

「お~いお茶グローバルアンバサダー」

就任しているそうで、

そのグローバルアンバサダーの

名刺もいただきました。

「お~いお茶グローバルアンバサダー」の活動は、

主に”日本のお茶文化を世界に発信”していく、

”お茶を通じて地球の未来に貢献”する、

の2つだそうです。

この名刺もそうですが、

伊藤園さんの名刺には

なんと、お~いお茶の茶殻が

使用されているようです。

伊藤園はリサイクル活動に非常に力を入れていて

特に、環境に配慮した企業活動を

積極的に推進しており、廃棄物の削減や再利用、

循環型社会の構築に向けた

さまざまな取り組みを行っています。

(過去ブログ:SDGsの取り組み 伊藤園のラベルレスエコボトル

色々話をしていると、

これまでの歴史についての話題になりました。

コンタクトレンズメーカーもそうですが

伊藤園とも長いお付き合いをしているので

これまでの担当の方など、

私達の方がよく知っています。

過去の担当の方の名刺も

全て保管してあります。

これまでのお取引の話や、

これまでの営業担当の方のお話などをしました。

そこで、和やかに話が進んでいくと

お~いお茶のペットボトルの

どんでもない秘密を教えて頂きました。

普段、何気なく飲んでいるお~いお茶ですが、

なんと、あのペットボトルには

とても重要な機能が施されているのです。

ペットボトルのどの部分かというと、

この上部のギザギザの部分です。

これまで、このギザギザは

ただのデザインかと思っていました。

しかし話を聞いてみると、

これはただのデザインではないそうです。

この形状のペットボトルは

2017年から「お~いお茶」に採用されていて、

新型容器「新・鮮度ボトル」と言います。

このギザギザは70本程度あるそうで、

このギザギザが、コンビニなどの

LED照明の光を乱反射させることで、

お茶に影響を与える有害光線を

カットしているというのです。

この乱反射によって、

ペットボトル内のお茶に

直接届く光の量が大幅に減少し、

お茶に悪影響を及ぼす有害な光を

カットすることができるのです。

特に紫外線や強い光は、

お茶の酸化を加速させる要因となりますが、

このギザギザのデザインによって、

光がボトルに入ることを防ぎ、

鮮度を保つことが可能になりました。

その結果、香りや味わいを

長く楽しめるようになっています。

よくそんなことが思いつくなぁと

感心しましたが、話を聞いてみると、

光をブロックする方法や

光を拡散する方法を色々考えていると、

窓辺に並ぶ江戸切子のグラスを見て、

これだ!と閃いたそうです。

お~いお茶のペットボトルには

そんな秘密があったなんて

知らなかったので驚きました。

細かいところまで、企業努力は詰まっています。

我が社も、単に商品の提供だけでなく、

お客様が安心してリラックスできる

空間作りを目指してしています。

伊藤園のお茶を通じて、

温かみのあるサービスを

これからも続けていきたいです。

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