沖縄のドラゴンフルーツ、パパイヤ、バナナの収穫 第99回沖縄訪問(17)
沖縄のドラゴンフルーツ、パパイヤ、バナナの収穫のために畑周りをしました。
【恩納村のお盆の行事、エイサー祭に参加するため、第99回沖縄訪問にやってきました。 その17】
沖縄のドラゴンフルーツ、パパイヤ、バナナの収穫
登川喜永さんの畑に着きました。
登川喜永さんの畑では、
ドラゴンフルーツの実が一杯実っている様子を見ました。
大変な量のドラゴンフルーツです。
一つひとつ獲っていきます。松田正さんも一緒です。
ドラゴンフルーツは、サボテンのようにトゲがあり、
竹の節のように節があり、横にどんどん伸びていきます。
ドラゴンフルーツの花が咲くのは、
満月の夜と言われています。
花が咲くと、一日でしおれ、すぐに膨らんできて、
実が大きくなってきます。
2008年は、沖縄にまだ台風が来ていません。
台風が来ないお陰で、果物の被害が出ていません。
登川喜永さんの畑では、よく手入れされていて、
ドラゴンフルーツが出荷を待っています。
台風が来なくても、野鳥の被害があります。
カラスは賢くて、ちょうど美味しくなった頃、
ドラゴンフルーツを突きに来るので、
畑全体を覆うように、ネットを掛けています。
昨夜、咲いたばっかりのドラゴンの花もあります。
次ぎに、山城興善さんのパパイヤの収穫に行きます。
パパイヤは、松葉博雄が山城興善さんの畑に、
3月に植えたのが、
今すぐ収穫できるほど大きくなって実っています。
山城興善さんが、
「持って帰りなさい」と勧めてくれたので、
いくつか収穫して帰ります。
次ぎに、松田正さんのお友達の畑に行き、
バナナをもらいます。
バナナの枝には、
たわわに実ったバナナの房が付いていますが、
あまりに重すぎて、枝が倒れてしまっています。
これを1本全部切って、持って帰ります。
島バナナではない、太めの変ったバナナです。
樹液がとてもベタベタ付きます。
畑周りをすると、とっても暑くなったので、
ホテルに帰って、しばらく休憩です。
ホテルでしばらく休息していると、
金城正則さんから電話が掛かってきました。
「沖縄そばが出来たので、来て下さい」
ということで、これから行きます。
2008年8月17日(日)