沖縄 写真 :世界遺産・国頭郡の「今帰仁城(なきじんじょう)」

【本島北部:恩納村・宜野座以北/見る】 
 
本部半島北部に位置する「今帰仁城」は、1972年に国の指定史跡に、2000年に「琉球王国のグスクおよび関連遺産郡」が世界遺産に認定されました。

 

今帰仁城(なきじんじょう)は、14~16世紀ごろ、北山王(ほくざんおう)が住んでいたお城の跡です。

周りを崖に囲まれ、高さ100メートルの位置にあります。

城は、珊瑚礁などの頑丈な石垣に囲まれ、敵が攻めにくいように作られていました。

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