タコ獲り名人、上間光元さんのタコを生刺身、しゃぶしゃぶで頂きました。お好み焼きパーティでは、金城正則さん一家の神戸訪問ビデオが公開されました 第94回沖縄訪問(10)
タコ獲り名人、上間光元さんのタコを生刺身、しゃぶしゃぶで頂きました。お好み焼きパーティでは、金城正則さん一家の神戸訪問ビデオが公開されました。
【沖縄の名護市から日本の桜前線はスタートします。1月下旬には、名護市で桜祭りがスタートです その10】
金城家で白菜を漬けた後は、朝日会に向かいます。ちょうど上間光元さんがタコ獲り漁から帰ってきたところに出くわしました。
声を掛けると、「タコを持っていきなさい」と、獲れたばかりのタコを頂きました。立派な獲れたてのタコで、まだ、手足は逃げ出そうと動いています。
松葉博雄は、朝日会へのご挨拶に金粉入りの清酒を持って行きました。
金城正則さんが買ってきた、大根とマグロの切り身を煮込んでいます。味付け担当は、原さんです。
せっかく活きのいいタコなので、これを刺身で頂くようにお願いしました。
タコは、皮をはいで、刺身を作ります。ぬるぬるとしたタコの手足の皮を剥がして、白身の刺身を作るのは、慣れた技と、よく切れる包丁がなければ、難しいです。
一方、マグロは、大根と一緒に煮込んでいます。
原さんに、松葉博雄が提案して、塩ゆでから、醤油と砂糖を加え、今日の清酒も調味料に足して、いつもと違う味を作ってみようと、提案しました。
タコの刺身作りも進んでいます。食べてみると、とっても美味しいです。
刺身をさらに熱い熱湯で炙ると、タコのしゃぶしゃぶが出来ました。
片山さんは、パヤオで買ってきた、殻つきの牡蠣を朝日会へ持ってきて、皆さんに美味しい牡蠣の食べ方を勧めています。
新鮮な生牡蠣に、中ることはないと考えながらも、勧められても手を出さない人もいます。生牡蠣は、中ると大変な腹痛を起こします。
朝日会には、3本セットのよく切れる包丁があり、この秘蔵の包丁を使って、タコの皮をはがし、刺身を作っています。
夜の7時を周ったころ、金城正則さんのお家に行って、これから金城家で夕食のお好み焼きの準備をします。
片山さんの畑で出来た、大根、人参の炒め物も出来ました。松葉博雄は、大根を薄く切って、昆布と酢と砂糖でにわか作りの大根漬けを作りました。
今日は、ミッチーと伊吹さんも一緒です。お好み焼きが、着々と進んでいます。
島袋さんがゲストに来ています。島袋さんは、金城正則さんの高校時代の友達ということです。島袋さんの奥さんも一緒です。
しばらくして、仲程學さんと、片山さんも金城正則さん宅へやってきて、お好み焼きパーティは、大賑わいです。
たくさん仲間が集まって、一緒に笑いながら飲みながら食べる食事は、とっても美味しいです。
朝日会からもらってきた、茹で蛸と、生のタコ刺身もテーブルに出ています。
ゲストが増えたので、たくさんお好み焼きを作らないと、皆さんに周らないので、お好み焼きをどんどん焼いていきます。
お好み焼きだけではなくて、焼きソバや焼き飯も作りました。
団欒している時に、先月、1月14日(月)に金城正則さん一家が広島にバレーボールの応援に行って、束の間に神戸訪問したときの様子を撮影したビデオをみんなで観賞しました。
ついこの前のことですが、何か懐かしい気持ちもして、とても面白かったです。
神戸の南京町、大丸百貨店、センター街、生田神社、さんプラザコンタクトレンズのセンタープラザ事務所などが、写っていました。
皆さん、初めて見る神戸の街に、ああだこうだと関心が集まりました。
2008年1月26日(土)