JTAの売上高65%減 過去最大の純損失43億円 コロナで旅客収入落ち込み 日本トランスオーシャン航空の神戸・那覇便で、藤田樹(いつき)さんの素晴らしい接客サービスに感心しました 第93回沖縄訪問(1)
JTAの売上高65%減 過去最大の純損失43億円 コロナで旅客収入落ち込み
2021年3月期の中間決算を報告する日本トランスオーシャン航空の青木紀将社長=那覇市山下町のJTA本社
日本トランスオーシャン航空(JTA、青木紀将社長)は30日、
減収減益の21年3月期の中間決算を発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響から売り上げの8割を占める旅客収入が大きく落ち込み、
売上高は前年同期比65.8%減の78億円と低迷した。
大幅な減収に伴い、経常損益は62億円の赤字、純損益は43億円の赤字となった。
JTA搭乗体験記です
日本トランスオーシャン航空の神戸・那覇便で、藤田樹(いつき)さんの素晴らしい接客サービスに感心しました。
【沖縄恩納村前兼久集落のお正月の過ごし方 その1】
年内営業の最終日を終えて、社員の皆さんとの打ち上げに望みます。
最後の日の終わりには、社員の皆さんに、感謝のお寿司とビールや飲み物を用意しています。
お客様が全員帰って、社員全員が集まるには、
少し時間が掛かるので、一部の人たちと先に打ち上げをしました。
これから沖縄に行くために、
三宮からポートライナーに20分ほど乗って、神戸空港に向かいます。
夜の7時40分のトランスオーシャン便に乗って、第93回の沖縄訪問に行きます。
あいにく、トランスオーシャン便は到着が遅れていて、
20分程度の遅延ということになってしまいました。
しばらく待合室で待ちます。
最終便は、乗る人も少なく、ガラガラかと思っていたら、たくさんの方が乗ってこられました。
飛行機は、横6席と小さく、とても窮屈で、間隔がギュウギュウ詰めでした。
狭くて、通路に出るのも大変です。
しかし、この機内で、とても良いサービスをするキャビンアテンダントさんがいました。
トイレに行くときに、ちょっと声を掛けてみました。
「あなたのサービスは素晴らしいですね」という話から始まります。
「私はサービスを研究をしている者なので、いろいろと勉強になります」
と松葉博雄が話すと、しばらくして、松葉博雄の座席にやって来られました。
お礼状、絵葉書、自分たちで作っている手作り新聞や、
沖縄の案内などの載ったコミュニティ紙などを頂きました。
僅かな間にお礼状を書いて、自社のPRをする、このサービス精神にも、また驚きました。
「これをホームページで紹介してもいいですか?」と尋ねると、
「いいですよ」という承諾を頂いて、紹介させて頂きます。
名前は、藤田樹(いつき)さん(女性)です。
お父さんが名前を付けました。
樹さんが、お母さんのお腹にいて、まだ男の子か女の子か分からないときに、
男だと思ってつけた名前だそうです。
夜の10時を過ぎて、沖縄の那覇空港に着き、
沖縄レンタカーに行き、レンタカーに乗って、高速道路を通って、前兼久に着きました。
ホテルに着いたときは、予定よりやや遅れて、夜中の12時を周っていました。
今日は、沖縄の前兼久に着くだけで、日付は12月30日(日)に替わっていました。
2007年12月29日(土)