沖縄の寒緋桜(カンヒザクラ)名護より北の山原地区には寒緋桜が植えられ、花見の名所がいくつもあります。今帰仁城さくら祭り

名護の 花見の名所です。 今帰仁城さくら祭り  第157回沖縄(11) 社長ブログ神戸/沖縄お花見スポット/桜まつり

2月に沖縄本島を訪れれば、

内地よりも二月早く桜の花見が出来ます。

八重岳でお花見

以前には、1月には名護市の八重岳に登って、

寒緋桜(カンヒザクラ)を見てきました。

沖縄では、1月から桜が咲き始め、

これから日本列島を北上していきます。

日本の桜前線のスタート地点です。

見頃は1月下旬~2月上旬だと言われています。(≫ブログはこちら)

名護のさくら祭り

 

 

 

 

 

 

 

 

金城家の皆さんと一緒に名護さくら祭りに行きました。

名護中央公園には寒緋桜(カンヒザクラ)が沢山咲きます。

この日はあいにく雨でしたが、屋台も沢山あって、

一緒に行ったクレアちゃんも喜んでくれていました。(≫ブログはこちら)

今帰仁城跡 今帰仁グスク桜まつり 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入場料400円を払って、お城に入りました。

残念なことに、お城の桜はまだ咲いていません。

つぼみ1、2輪がちらほらと見えるほどです。

梅が少し咲いていると言うところでしょうか。

まだ満開は、10日か2週間ほど先のようです。

今帰仁城のお城をぐるっと回って、

外郭を見て回りました。

石を積んで、お城の形を残しています。(≫ブログはこちら)

開催期間:2016年1月23日(土)~2月7日(日)

今帰仁城跡 桜まつり

今年はもう一度八重岳に行くつもりでしたが、

片山正喜さんのハンドルさばきで、

目的地はいつの間にか八重岳から

今帰仁城に変わってしまいました。

気温は、初夏のような暑さがあったり、

最近は急激に冷え込んで、

沖縄でもあられが降るようになる寒さがありました。

こうなると、桜の花は震えてしまって、

開花が遅れています。

この桜は緋寒桜(寒緋桜ともいう)という品種で、

花はつりがね状で下向きに咲き、

個体によって淡い桃色から濃厚なピンクまで、

いろいろな色の花を咲かせるのが特徴的です。

桜の開花にはある程度の寒さが必要なので、

北部の山から色づきはじめて、

1〜2週間程遅れで桜前線は南部へと南下します。

この時期は各地で桜祭りが開催されますが、

沖縄のお花見は桜の下で宴会を楽しむ県外のお花見と違い、

桜の下をお散歩するのが一般的の様です。

(沖縄観光webサイトより http://www.okinawastory.jp/)

今帰仁城のさくらまつりは、

お城に入る入場券が必要です。

以前は、無料だったような気がしたので、

切符売り場の係の人に、

「いつから有料になったのですか?」と尋ねると、

素っ気なく、ずっと前からですと、言われました。

雨上がりの石畳はすべると大変なので、

慎重に一歩ずつ前に進むと、狭い石畳なので、

行き交う人とぶつかりそうになってしまいます。

驚くほどの、中国人観光客の方々です。

中国には、万里の長城を始め、

沢山の歴史的な価値のあるお城があります。

それでもやはり異国のお城を見たくなるようで、

眺望のいいところで記念写真を撮り合っています。

中国人観光客の皆さんは自撮り棒を使っているので、

気を付けないと顔にあたる危険があります。

今帰仁城は発掘と修復が続いていて、

今でも工事中のところがあちらこちらにあります。

今帰仁城は、1609年に薩摩軍による

琉球侵攻にあい、城は炎上しました。

その後は、城に役人は住まなくなり、

それ以後は、拝所として精神的なよりどころになっています。

石垣だけの今帰仁城は、なぜか寂しさを感じます。

薩摩軍に攻められて、

それ以降は薩摩藩の支配を受けて過酷な課税に苦しみます。

石垣は組み直した石垣なので、

こけは見当たりません。

前回来た時よりは、観光客が歩きやすいように、

手すりのついた歩道が充実してきました。

歩道に沿って進んでいくと、今帰仁城の中でも、

特に見晴らしの良い場所に行き着きます。

琉球に侵攻した薩摩軍は、その後城を再建せず、

沖縄の軍隊の武装解除をしています。

刀や槍、弓などの武器を持たせなくしています。

そこで琉球では刃物の代わりに、

棒術や素手で戦う沖縄空手が盛んになってきました。

肝心の緋寒桜ですが、お城の中では寒緋桜の数が少なく、

桜の開花もまだこれからのようで、

桜祭りはやや低調な祭です。

今帰仁城にかかる雲は、どんよりとして、

海の青さを暗くしています。

今帰仁城の歴史を知れば、

薩摩藩支配の無念さが伝わって来ます。

今帰仁城は世界遺産に登録されて、

今では今帰仁城に来る人達は、

石垣の曲線の美しさを観賞しています。

十分な桜の花を見物できないまま、

今帰仁城を去っていきます。

今帰仁城を守っているのは、今泊地区の人達です。

今泊まりの皆さんが、今帰仁城のお城の中に、

避寒桜を植えたそうです。

今帰仁城の入り口には、サトウキビの原液を搾り取って、

大釜で煮詰めて、サトウキビの黒砂糖を販売しています。

高血圧に効くそうなので、一杯飲ませてもらいました。

ストレートな原液は、とても甘すぎて飲めません。

お湯割りで頂くと、懐かしい甘い味です。

このお店で、ペットボトル一本に入った、

黒砂糖の原液を買ったことがあります。

今でも、冷蔵庫の内ポケットに入ったまま、

まだ残っています。

サトウキビの釜ゆでのお店は、

今日も以前と変わることなく同じおじさんが、

次々に訪れる観光客を相手に、

同じサトウキビ原液の効能について

喋りながら販売をしていました。

ここは、以前と変わっていません。

緋寒桜 関連記事 アーカイブ

2016年2月2日(火)


←前へ:第157回沖縄(10)

→次へ:第157回沖縄(12)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください