孫のシュノーケリング初体験です。
真榮田岬(まえだみさき)の青の洞窟を目指して、ダイビングボートは、前兼久漁港からピストン運送をしています。 第154回沖縄訪問(1)
日本列島は北海道から九州まで連日35度以上の猛暑日が続いていますが、意外にも沖縄は猛暑日はないのです。
沖縄に来ると風は涼しく、日陰に入ればヒートアイランドのような輻射熱(ふくしゃねつ)の暑さはありません。
第154回沖縄訪問の大きなテーマは、孫にシュノーケリングを教える事です。
指導する先生は、元潜水士の片山正喜さんです。
お盆休みを利用して、家族達と一緒に沖縄に来ています。
台風がいくつか発生し、幸いにも沖縄の直撃は免れました。
朝食は、奧さんの作る鰻丼です。
ゆっくり起きたいのですが、孫は朝が早く、7時には活躍が始まっています。
その為、大人達もゆっくりは出来ません。
ガスコンロで鰻を焼き直し、熱々の鰻丼を作ります。
朝8時には朝食が始まります。
思い思いのご飯の量をお椀に盛り、その上に鰻の切り身を置いて蒲焼きのタレをかけると、上等な鰻丼が出来上がりです。
真榮田岬の青の洞窟に通うダイビングボートが、フル操業をしているようです。
ダイビング客はこの時期沢山集まります。
そのお客さんを、船は青の洞窟に向かって運んでいます。
鰻丼を食べた後はデザートですが、今朝のデザートは、お嫁さんが持参してくれた、「ミッシェルバッハ」の「夙川クッキーローゼ」です。
松葉博雄の社長研究室でも、アクセスが多いのは、ミッシェルバッハに関する記事です。
朝食後、孫がイライラするほど海に行くのを待っているので、
「早く来て下さい」と片山正喜さんに督促の電話をしました。
本日8月12日のお天気は晴れ。
風もおさまり、波も静かで、海で遊ぶのには絶好のコンィションです。
シュノーケルをするのには少し早いかもしれませんが、海の専門家の片山正喜さんが指導してくれますし、習い事は早くしたほうがいいと思い、今日から初めてのシュノーケリングが始まります。
2015年8月12日(水)