沖縄カフェで、お茶します。沖縄カフェは、ヤンバルの奥地にありました。

沖縄カフェで、お茶します。沖縄カフェは、広告をしないでも、お客さんが集まります。第132回沖縄訪問(5)

沖縄カフェで、お茶します。ヤンバルの沖縄カフェには、イノシシやハブが時々現れます。

片山正喜さんの運転する車の助手席に座って、左手に海が見えます。普段青くキレイな名護湾の海も、台風の後で、まだ濁っています。今は、綺麗な海ではありません。国道58号線を北上していくと、JALが開発した「オクマリゾート」の方に来ました。

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ここは、大宜味村です。ここは、勿体ないことに海を埋め立てて新しい土地を作っています。埋め立て地には、診療所や町営のアパートもできていますが、この辺りは海からの風が強いと思います。

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ここから左手に見えるのは、古宇利島です。古宇利島は、橋で屋我地島と繋がっています。

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大宜味村には、普段、通過駅になってしまっているので、今日は、国道58号線から、内陸部の方に、大宜味村を探索してみます。

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国道58号線から、すぐに丘陵地帯になっていて、大宜味村の平野部はごく僅かです。

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ごく僅かの大宜味村の村役場を中心とした平野部には、大宜味村立幼稚園、大宜味村立小学校、中学校が隣接しています。

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さらに北の方に向かいます。大宜味村の住宅地はごく限られた狭い場所に集まっています。土地が狭いので、海を埋め立ててでも、開拓しなければ、住宅地が作れません。

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国道58号線から少し内陸部に入ると、サボテンの花が咲いています。ふと見た路上の看板に、「喫茶がじまんろー」とありました。沖縄カフェの看板です。

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がじまんろーの看板は、矢印を示しています。この矢印に引っ張られて、沖縄カフェのがじまんろーに行きます。山道10分と書かれています。

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沖縄カフェのがじまんろーは、国道から3㎞ほど内側に入ったところにありました。内陸部に来ると、こんな所に集落がありました。知らなかっただけですが・・・。

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沖縄カフェのがじまんろーに続く、板で補正された道です。比較的新しそうな母屋です。喫茶店風にキレイにお庭を整備しています。すぐ前には、ヤンバルの森が広がっています。ここでコーヒーを頂く事にしました。

2011年10月6日(木)

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