恩納村 ナップ島(ヨウ島)はムーンビーチホテルが恩納村から占有使用契約している無人島です 第79回沖縄訪問(9)

沖縄県恩納村ナップ島(ヨウ島)~ナップ島は、ムーンビーチホテルが占有使用契約をしていて、追い出されました・・・~

ナップ島(ヨウ島)

沖縄県恩納村ナップ島は、潮が引くと歩いて渡れる島です。

午後、金城正則さんの船「めぐみ丸」の目指すのは、ナップ島です。

これは、恩納村の中の南恩納村が共同で所有している無人島があります。

そこをムーンビーチホテルに占有使用契約を結んで、

利用させている島です。

一つの島を、周りには珊瑚礁があり、

熱帯魚が沢山見られる、美しいビーチを持っています。

沖縄県恩納村前兼久村

ナップ島を、一年間占有使用する為の料金はいくらだと思いますか?

これが、50万円、500万円、5000万円、5億円の中に答えがあります。

さて、いくらでしょうか?

ヒントは、一人ツアー客を案内すると、

1万円前後はします。

さてさて??(のちほど、答えをお教えします)

恩納村のナップ島の辺りには、沢山の熱帯魚がいるということなので、

是非、熱帯魚を見たいと言う熱い松葉博雄のリクエストが実り、

ナップ島へ、船は向かうことになりました。

沖縄県恩納村前兼久村

ナップ島は何処にあるのでしょうか?

音の響きとしては、グアム島か、サイパン島に散らばる、

南海の絶海の孤島の響きがあります。

勝手なことを思いながら、船が進んで行き、

金城さんが「あの島です」と、指さす島を見れば、

普段、国道58号線から見える、島影でした。

「あの島だったら知ってるわ。」という所で、

すっかり、神秘性は消えてしました。

これは、「誰かいい人を紹介してあげるわ」、

と言われて、逢うまでは、

勝手にイメージを膨らませるのと似ています。

沖縄県恩納村前兼久村

めぐみ丸がナップ島に近づくと、

だんだん浅瀬になってくるので、

めぐみ丸は注意しながら、船底を岩礁に当てないように、

ゆっくり進んでいます。

そして、リーフと島の間の少し深みのあるところに

錨を下ろして、それから松葉博雄は、シュノーケルを始めます。

沖縄県恩納村前兼久村

新調したウェットスーツを着ようかどうかと迷いましたが

、足を水につけてみると、プールの水ぐらいの温度なので、

面倒なウェットスーツを着ないで、

水着と目印としてよく分かりやすい白いシャツを着て泳ぎました。

沖縄県恩納村前兼久村

この辺りの珊瑚礁はどんなに綺麗でしょうか?

さて、潜ってみます。

沖縄県恩納村前兼久村

熱帯魚はいることはいました。

しかし、ナップ島の沖の珊瑚は死滅状態です。

何が原因なのか、ほとんどの珊瑚は残骸、

人骨のような形です。

沖縄県恩納村前兼久村

ところどころ、ちょっと綺麗な、

火鉢の大きさのような、

あるいはもっと大きなテーブルのような、

大きな丸い珊瑚が生き残っています。

沖縄県恩納村前兼久村

テーブル珊瑚というものはありません。

沖縄県恩納村前兼久村

注意深くあっちこっち見て回りました。

沖縄県恩納村前兼久村

リーフの向こうは、今ちょうど引き潮で浅くなっているので、

国道58号線に面している浜辺からここまで、

引き潮を利用して渡ってきたグループがいました。

沖縄県恩納村前兼久村

この人たちが、熱帯魚に餌をまいているので、

その当たりにはたくさんの魚が来ています。

沖縄県恩納村前兼久村

珊瑚礁は生きていれば、そこに、小魚が集まり、

小魚を目指して、大きな魚が集まってきます。

沖縄県恩納村前兼久村

食物連鎖となる熱帯魚の生活環境があれば、

そこには、ダイバーが集まってきます。

沖縄県恩納村前兼久村

珊瑚礁の森がなければ、本来の沖縄の海の綺麗さと、

命の泉や命のつながりがありません。

沖縄県恩納村前兼久村

グルグルグルグル周りながら、

ところどころにある珊瑚とチョウチョウウオ、

あるいは、熱帯魚の写真を撮ってまわりました。

沖縄県恩納村前兼久村

1時間以上あっち、こっちの海底を見周っているうちに、

次はナップ島に行ってみることにしました。

沖縄県恩納村前兼久村

金城正則さんは、沖のめぐみ丸で釣りをしています。

沖縄県恩納村前兼久村

水中なので連絡しようもなく、

こちらの判断で陸に進みます。

沖縄県恩納村前兼久村

松葉博雄は、一人でナップ島の上陸を目指すことになりました。

沖縄県恩納村前兼久村

少し、沖からナップ島の状況を見ながら、

島の人に見つからないように、潜水をして、

そ~っと、気づかれないように、上陸を目指しています。

沖縄県恩納村前兼久村

浅瀬が近くなってくると、

イソギンチャクが、居ました。

沖縄県恩納村前兼久村

イソギンチャクには、共生するクマノミがいます。

沖縄県恩納村前兼久村

アニメで出てくる「ニモ」のキャラクターで、

松葉博雄が近づくと、早速、

「帰れ!!」とスクランブルをかけてきました。

沖縄県恩納村前兼久村

クマノミのサイズと松葉博雄の大きさを比べると、

まるで、戦艦ヤマトに一人乗りの貸しボートが、

威嚇するような漫画的な鼓動ですが、それがかわいいのです。

沖縄県恩納村前兼久村

クマノミを見つけて、

潜っては写真を撮り、

息継ぎに浮上しては、また戻る、

という大変忙しい状態が続いています。

沖縄県恩納村前兼久村

充分にクマノミと遊んだ後は、

いよいよナップ島に上陸を試みる時が来ました。

沖縄県恩納村前兼久村

映画で見る某国の要塞基地だと、

電波感知器で、既に、松葉博雄の姿は、

地下室にある中央司令部の大きなスクリーンに、

大きく写し出され、警戒警報は基地に鳴り渡り、

厳重警戒態勢が取られているはずです。

沖縄県恩納村前兼久村

そこで、油断しないで、守備のレーダーをかいくぐり、

上陸に備えて、そろりそろりと、海亀の産卵のように、

砂地を貼って、上陸に成功しました。

沖縄県恩納村前兼久村

砂浜には、トーテンポールが建ち、

首刈り族の怖さを、柱で威嚇して作っています。

きっと、地下には、近代的なコンピュータが張り巡らされた、

秘密基地があるはずです。

沖縄県恩納村前兼久村

誰もいないのかなぁと思って歩いていると、

従業員の人が、

「4時までは独占使用しているので、ご遠慮ください。」

と注意を受けてしまいました。

島の管理人に見つかってしまいました。。。

沖縄県恩納村前兼久村

映画だと、ここで、手足を縛られ、秘密基地に入れられて、

そこから、足に隠した武器を使って反撃に出て、

島の秘密を探った後は、そっと、

潜って金城正則さんの船に戻ることになります。

沖縄県恩納村前兼久村

残念なことに、守衛に見つかってしまい、

島一周は出来ませんでした・・・。(泣)

日に焼けた、ビーチボーイ風の守衛が言うことには、

「4時までここには、一般の方は遠慮してもらっています。

上陸しないで下さい。」と言われ、

後1時間、水際で時間を待つか、

引き返すか考えた挙げ句、引き返すことになりました。

2006年9月9日(土)

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