宮古島から沖縄本島へ フライト 飛行航路に、無人島ウン島が見えました。

宮古島から、沖縄本島までの間に、離島うん島なんてあったかなぁ? 宮古島ツアー 第140回沖縄訪問(23)

宮古島から沖縄本島までの間に見えた離島は、

座間味諸島の渡嘉敷島、

その離島のウン島でした。

『ウン島』とは渡嘉敷島南部にある無人島です。

渡嘉敷島の最南端にある

阿波連園地展望台からも『ウン島』を見ることができます。

宮古島を5日間、

レンタカーで走った走行距離は351.9kmでした。

松葉博雄は、ほとんど運転しなくて、

片山正喜さんに運転してもらっていました。

おかげで、あちらこちらの食事で、

ビールを飲む事が出来ました。

宮古島空港に着いて、

レンタカーの新里秀人さんに連絡をすると、

すぐに車を受取りに現われました。

宮古島空港は、東京と直行便が有るため、

関東からの旅行客が多数を占めています。

宮古島空港は以前と比べて、

新しい建物に建て変わり、

外見は東南アジア風のデザインです。

空港ターミナルに入って、チェックインをして、

出発便を待ちます。

宮古島を走ってる時、

交通の要所要所に、

人形の警官が設置されていました。

それは、まもる君です。

宮古まもる君 (みやこまもるくん)は、

沖縄県の宮古島警察署 管内にあたる

宮古列島の道路などに設置されている

警察官型人形の愛称です。

「 宮古島まもる君 」とも呼ばれ

、2011年現在19基が設置されていて、

全員が兄弟という設定だそうです。

東京からのJALの直行便は、

機体にジンベエザメの絵が描かれています。

4泊5日の宮古島滞在はこれで終わりです。

宮古島空港を飛び立つと、

飛行機は青い海の上を飛んでいました。

宮古島と沖縄本島の中間くらいの地点に

、なにやら魅力的な島が見えました。

これまで、航路の直線上に

離島があるとは思っていませんでした。

片山正喜さんに「あの島に行きたいけど、

どこだろう?」と尋ねてみても、

思い当たる島がありません。

あとで調べてみると、

渡嘉敷島の離島のウン島でした。

この辺りは海が綺麗で、

珊瑚も綺麗で、熱帯魚も綺麗そうです。

神戸空港に行くには、

那覇で乗り換えて、しばらく時間待ちです。

空港ロビーの熱帯魚を見ながら、

片山正喜さんに暇つぶしのお付き合いをお願いしました。

片山正喜さんは、飛行場に車を預けていたので、

那覇の中心街久茂地には、

片山正喜さんの車で行きます。

那覇の国際通りは、

沢山の観光客が行き交いしています。

これからどこで時間つぶしをしようかと考えて、

行き着くところは牧志の市場です。

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2013年2月18日(月)


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