その前にすることがあります。 餅つき大会のその前にすることとは・・・
その前にすることがあります。お正月の餅つき大会をする前に、餅米を洗って水に浸けておくことです。第134回沖縄訪問(19)
その前にすることがあります。餅米は蒸す前に一晩、水に浸けておくことです。
片山正喜さんとまず朝日会に行って、明日の餅つき大会のその前に下ごしらえをします。
朝日会は誰もいません。朝日会の餅つき大会の告知ポスターです。餅をついているイラスト入りです。
片山正喜さんが買って来た餅米は、4臼分で1臼で1.5kg使います。餅米は京都丹後産の新羽二重もちの餅米と、ゆかふの餅米です。
前の日から餅米を洗って水に浸けて一晩寝かせておくと、餅が軟らかくなります。その前に下準備を片山正喜さんがしてくれています。
朝日会の周りもまだ花が咲いています。
朝日会のテントの周りに植えている沢山の種類の花は、大抵が皆さんの持ち寄りです。クリスマスが終わったあとのポインセチアもあります。
餅米を洗っていると、朝日会の初代会長冨着信和さんがやって来ました。
片山正喜さんは餅米を漬けておく用の大鍋を用意して、小さい鍋にざるをセットして、餅米を洗っています。
冨着信和さんは先ほどまで、かわいい息子のために年越しのその前に、年越し蕎麦の下ごしらえをしていたそうです。
餅米を6kg洗いました。6kg洗うのにかかった時間は、20分くらいです。片山正喜さんとても手際がいいです。
よく見れば、朝日会の入り口の左右に、門松のように松が飾ってありました。誰がこんなことを気がついて気を利かせてくれたのでしょうか?
餅米の準備ができました。これで明日の朝日会餅つき大会のその前の下準備は完了です。
2011年12月31日(土)