晩ご飯：男の料理の晩ご飯　タジン鍋で作る晩ご飯　マスと野菜煮込みの晩ご飯　沖縄の宇堅ビーチで食べる晩ご飯　米空軍機のジェット騒音が聞こえる晩ご飯【沖縄の文化：沖縄の伝統行事　恩納村地域の全員参加型の沖縄の伝統行事の「前兼久ハーリー」に参加します　その13】

「タジン鍋を使った晩ご飯をご馳走するから、一緒に食べよう」と、片山正喜さんから誘われ、お家に着きました。

向かいに見えるのは、宇堅ビーチです。これから、タジン鍋を使って、マスと野菜の煮込みを作ります。

まずタジン鍋にニンニクと生姜を入れて下味を付けていきます。

炙っていきます。片山正喜さんが勧めてくれたのは、サーティワンのソフトクリームを使って、レーズンの酒漬けを一緒に頂くおやつです。ちょっと甘かったです。

タジン鍋を使った野菜煮込みが出来ました。

外のテーブルで夕食を頂きます。

外のテーブルの板にはゲジゲジが這っています。

こういうゲジゲジは気にしないそうです。松葉博雄もあまり気にならないのですが、刺されると痒くなり、刺された皮膚は、一列にゲジゲジが通った通りの傷跡が残るので、ゲジゲジがテーブルから移動するのを待っていました。

片山正喜さんの晩ご飯は、栄養のバランスをいろいろ考えて、魚を食べたり、お肉を食べたり、野菜を食べたり、なかなかよく工夫しています。

今日の晩ご飯のタジン鍋のたっぷりの野菜は、うまく焼けています。

向かいに見えるのは、辺野古岬です。

今、普天間基地の代わりの移転先として、政治的焦点になっています。上空には、米軍の飛行機が3機飛んでいます。

ちょっと離れてもうるさいですが、近くだともっとうるさいと思います。ジェット機は、金属音を切り裂くような、キーンとした音を出して、耳から頭に抜けるような、不快感を突き刺して、去っていきます。片山正喜さんのお家でご馳走になって、失礼します。

これからホテルに帰って、朝日会に行きます。

7時40分頃です。朝日会では、たくさんの人が来ていましたが、なんだか少し様子が違うので、あまり馴染めていません。

皆さん帰るので、松葉博雄も帰ります。ビール1本飲んだだけです。これから、金城家に向います。

 

2010年6月16日（水）