お正月は恩納村前兼久、前兼久漁港内朝日会の、第4回餅つき大会が開催されます。
お正月は恩納村前兼久 朝日会の餅つき大会です。第4回目を迎えます。第125回沖縄訪問(13)
お正月は前兼久の鎮守の社へ、お詣りした後は、一旦ホテルに戻り、昼からは、朝日会にも顔をだします。 朝日会では、お正月は餅つきをしています。
今年のお正月は、第4回目の朝日会餅つき大会になります。 初回は、2008年のお正月に、片山正喜さんと松葉博雄が、お正月は内地風のお正月を朝日会でしようと、企画しました。
朝日会の会計(幹事)は、冨着勝弘さんが、担当しています。 会計担当は、会計だけではなく、お正月は行事の企画も担当します。 行事に付随するポスターなども、幹事役の仕事です。
せいろで餅米を蒸して、蒸しあがると、石臼に移し、杵でついて、餅米が団子状態になると、お餅ができあがります。
お正月には、ご婦人の皆さんが、餅を丸めたり、調理したりなどを率先してやってくれています。
餅つきと並んで、芝生では、パターゴルフを楽しんでます。
朝日会の皆さんが持ち寄った食材で、お正月料理ができています。
昨年のお正月には、松葉博雄は、はりきって餅をついて、腰を痛めてしまいました。
今年は、腰痛警戒のため、見ているだけです。
少し焦げ目のある、蒸した餅米が、石臼に入ります。
餅をつくのは、腰の強い人が向いています。 餅をつくのは、元気のよい人が向いています。
周りから見られて、声をかけられて、乗せられると、つい、張り切って、張り切りすぎると、どこかが痛くなることがあります。
冨着勝弘さんのお孫さんの、冨着翔瑛くんは、今年もお正月は参加です。 年々、大きくなり、比べてみると、どんどんしっかりしていることが分かります。
餅米をついて、お餅ができると、テーブルにビニールを張り、ビニールの上に、片栗粉を広げて、餅がくっつかないようにして、丸めていきます。
きれいな手もあれば、そうでもない手で、餅を丸めています。
つきたてのお餅は、熱くて、柔らかく、粘り気も残っていて、とても美味しいのですが、なんと、餅が喉につかえて、危篤になることは、お正月には日本中で例年あるのです。
すり下ろし大根で、橙の汁をかけて、頂くのも美味しい食べ方です。つきたてのお餅を少し頂いて、ホテルにいる家族にも、持ち帰り、正月のお祝いとしたいと思います。
2011年1月1日(土)