沖縄の宮城島で贅沢な一日:絶品カレー、ぬちまーす、伊計アイランドホテルの足湯で至福のひととき

投稿No:9691

風風ラーメンが休業 宮城島ぬちまーすで腹ごしらえをして 伊計島までドライブへ行きました 

沖縄の隠れた楽園、

宮城島、伊計島への一日旅行をお伝えします。

美しい自然と美食、

そして温かい温泉を楽しむ

素敵な体験が詰まった一日をご紹介します。

向かう先は、伊計島です。

伊計島へは、海中道路で繋がっています。

いくつかの島を通り、伊計島に繋がっています。

その前に、腹ごしらえです。

まずお昼を食べようと、到着した先は、宮城島です。

宮城島と言えば、ぬちまーすです。

ぬちまーすは、沖縄うるま市にある

唯一の塩工場です。

ここの食堂で、お昼ご飯を食べる事にしました。

ぬちまーすで  絶品カレー体験

奥さんは、そんなに多くは食べられないので、

子供用のお子様カレーを注文しました。

お子様カレーは、大人は注文できないと

一度は断られてしまいました。

しかし、奥さんの粘り腰と交渉力で

お子様カレーを注文することができました。

宮城島で最もおすすめの食事スポット、

それは地元の味を堪能できるカレー屋さんです。

ここでは、新鮮な地元の食材を使った

カレーが楽しめます。

食べてみると、島の美味しさを

感じることができました。

果報バンタ(幸せ岬)

少し歩いて景色を見ることにしました。

やはりここは、海も綺麗で、素晴らしい眺望です。

ここは、果報バンタ(幸せ岬)といいます。

実際に見る感動は言葉で表せないほど、綺麗です。

この景色を見て思い出すのは、

片山正喜さんと私の二人で、沖の方まで

泳いで行った思い出です。

(過去ブログ:沖縄宮城島 ぬちまーす(沖縄の海塩)観光製塩工場 崖下の下

この辺りは引き潮の力が強く、

油断すゆると、波にひかれて沖に流されると、

戻ってこれないような

潮の流れがある危険な海です。

引き潮が強い危険な海ですが

私はサンゴ礁のむこうまで

泳いで渡ったことがあります。

人が来ないサンゴ礁の海は、

サンゴは守られていて、壊されていません。

サンゴには熱帯魚がたくさん住んでいて、

とても綺麗な海です。

宮城島

しかし、水泳のよくできる人でないと、危険な海です。

もちろん、子どもは波にさらわれるので

入ってはいけない海です。

その潮の流れを、

リーフカレントと言います。

リーフカレントとは、離岸流のうち

珊瑚礁付近では珊瑚礁の内から

沖へ向かう独特の流れです。

危険を知らせる看板も建っていました。

この、果報バンタから見る景色は、

何度見ても絶景です。

伊計アイランドホテルの足湯で至福のひととき

伊計島に向かいます。

伊計島は伊計アイランドホテルに寄ってみました。

ホテルの中に入ってみると、以前よりも、

内装がリニューアルされて、

きれいなロビーになっていました。

このホテルが苦戦しているのは、

那覇の飛行場から遠い事です。

やはり、飛行場の近くのホテルに

競争は負けてしまいます。

さらに不幸なのは、

コロナが3年続いたことです。

ホテルは、客集めが大変なのです。

次から次へと新しいホテルが

海辺に建っています。

さらには外資系の世界的なホテルまでが

沖縄にどんどん新しいホテルを作りました。

最後に、宮城島の観光を締めくくるのに最適な場所

それが伊計アイランドホテルの足湯です。

ここでは、海を一望しながら

温かい温泉につかりながら、

日常の疲れを癒すことができます。

伊計アイランドホテルの入り口には、

足湯の場所があって、訪問客は、

自由に足湯に浸かることが出来ます。

この足湯のお湯は、

地下から噴き出している天然温泉です。

そのため、透明度はやや悪く、

ろ過されていないままの

源泉を足湯に使っています。

足を入れてみると、最初は熱いと思うほど、

水温の高い温泉です。

ここは我慢して、しばらくじーっと耐えていると

だんだん熱さに慣れて、足の方からポカポカと

熱が体に流れる血液を温めてくれているのか

体中が熱くなってきました。

10分も浸かると、野外なのに、

フラフラになるほど体が温もりました。

風光明媚な景色と温かな温泉につかりながら、

心身ともにリラックスできる

贅沢な時間を過ごすことができました。

その後はホテルの周りを、思い出すように

一人で歩いていました。

宮城島、伊計島での一日は、美味しい食事、

そして温かな足湯という

最高の体験ができました。

是非、皆さんも宮城島、

伊計島の魅力を堪能してみてください。

きっと心からリフレッシュされること間違いなしです!

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