沖縄恩納村ムーンビーチ 沖縄料理店「ずけやま」で銅谷美奈子さんと 昔話に花を咲かせました

投稿No:9626

晩御飯はずけやまへ 銅谷賢治教授 夫人 銅谷美奈子さんをお誘いして いい時間を過ごしました

恩納村のムーンビーチホテルを中心とした

飲食店はかなりお店が変わっていました。

3年あまりのコロナの為に、

閉店した店が増えているようです。

今晩の夕食は、何度も利用したことのある

琉球料理とお寿司の、ずけやまにしました。

予め電話して、

席が空いているか予約を入れておきました。

銅谷美奈子さんにも声を掛けてみました。

銅谷美奈子さんのご主人の銅谷賢治さんは現在、

フランスのパリに滞在中なので、

銅谷美奈子さんは一人、

さみしくしているようなので

電話してみると、大変喜ばれました。

お酒も飲むので、車はやめて、

歩いてムーンビーチホテルの近くの

ずけやまにやって来るそうです。

私と奥さんは先にずけやまに入って、

案内された席は、カウンター席です。

ここからは、ずけやまのオーナーさんが

料理している様子が横から良く見えます。

ずけやまは地元の人の利用も続いているようで

コロナの中でも、お店を持ちこたえていました。

料理の注文が入ると手際よく調理している様子が

横から良く見えました。

以前に比べると、

一層手際が良くなったように見えました。

琉球料理で注文したのは、

豚足と、牛のタタキ、イカゲソのから揚げ、

鉄火巻きです。

程なく銅谷美奈子さんがお店に着きました。

毎年、暮れには銅谷家で

年越しそばを頂いているので

機会が有ればお返しをしたいと思っていたところです。

 

(過去ブログ:良い年を迎えたくて年越しそばを食べました)

最近、私の右足の親指が

腫れて痛くなっています。

これは、巻き爪になっているようなので

奥さんに鋭く爪を切ってもらいました。

まあその時の痛かった事、

今でも腫れは続いていて

靴に当たっても右足の親指は

うずくような感じが続いています。

銅谷美奈子さんは看護師をしていて

巻き爪について詳しいという事を

以前にお聞きしたので

今日は食事に誘ったのですが、

併せて巻き爪の様子を見てもらいました。

さすが専門家で、対症療法を

奥さんに伝えてくれました。

爪が深く親指に食い込み、そこから雑菌が入り

そのために化膿したようです。

銅谷美奈子さんと世間話をしているときに

ご主人の銅谷賢治さんから

電話がかかってきました。

パリにいても、ちゃんと奥さんのこと

を気を遣っているようなので

家庭円満を感じました。

私も、電話を代わってもらい、

ただいま銅谷美奈子さんを独占中です

と、冗談を言って笑い合いました。

(過去ブログ:銅谷賢治さん銅谷美奈子さん夫妻 )

銅谷賢治さんは

沖縄大学院大学の副学長を務めた

世界的な研究者ですが、

私なら遠慮なく冗談が言えます。

この大学院の話をしているうちに、私自身が

社会人大学院に入学した当時の話に移りました。

初めての、社会人大学院生を受け入れる教授の先生方も

大変、緊張していた、という話です。

先生方は経営学を学生たちに教えてきましたが

実際に、経営を執行している社会人のみなさんや

私のように、社長を務めている人の前で

経営学の講義をするのは

どんな質問が出るのか、一週間ほど前の晩から

ドキドキハラハラしていた、という昔ばなしです。

銅谷美奈子さんも大笑いしながら、

お酒が進みました。

銅谷家のみなさんと

お近づきになれたのも

片山正喜さんの繋がりからでした。

先日の6月に、

沖永良部島に片山正喜さんを訪ねて

50周年の記念良好に行ってきた話をしました。

銅谷さんも、片山さんも、私も

ワンちゃんが好きで、

それぞれ飼っていた犬との昔話も出ました。

(過去ブログ:沖永良部島

かなり、食べて飲んで、話も弾み、

21時ごろになったので、お開きです。

銅谷美奈子さんも、

思いがけない食事のお誘いに

大変、喜んで頂き、

楽しい時間を過ごすことができました。

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