恩納村から 本部(もとぶ)町へ  氷ぜんざいと言えば、新垣ぜんざい屋、名護の沖縄そばと言えば、きしもと食堂。第122回沖縄訪問(7)

沖縄県本部町 氷ぜんざいと言えば、新垣ぜんざい屋、名護の沖縄そばと言えば、きしもと食堂。第122回沖縄訪問(7)

氷ぜんざいと言えば、「新垣ぜんざい屋」です。

海水浴に行く途中で

「新垣ぜんざい屋」に氷ぜんざいを食べに行きました。

氷ぜんざいと言えば、「新垣ぜんざい屋」です。

新垣ぜんざい屋は沖縄県北部の本部町にあります。

創業70年以上氷ぜんざいのみのメニューで

営業している地元でも人気の老舗店です。

沖縄そば

一般的に知られている「ぜんざい」といえば、

小豆を甘く煮た暖かい

おしるこのようなものを思い浮かべます。

しかし沖縄では金時豆を甘く煮たものに

かき氷を盛り付けたものをそう呼びます。

新垣ぜんざい屋の

氷ぜんざいに使用されている金時豆は粒が大きく、

かき氷と食べると丁度よい甘さになります。

名護の沖縄そばと言えば、きしもと食堂です

沖縄そば

本土のそばとは太さが違います。

沖縄そばには、豚肉の3枚肉が入ってます。

沖縄そばは、蕎麦粉を使いません。

沖縄そばは、100%小麦粉です。

瀬底島に海水場に行きます。

沖縄そば

沖縄に、真栄田岬に、青の洞窟があります。

青の洞窟で、シュノーケリングやダイビングを楽しみにしている人には、

台風はとってもいじわるでした。

でも、今朝は台風9号が去って、

沖縄の前兼久は良いお天気になっています。

東シナ海の海も穏やかになって、これなら海に行けそうです。

朝ご飯はU君たちと一緒に食べています。

沖縄そば

今日は、U君を海に連れて行くことになっています。

松葉博雄は考えて、

これまで何度も行った瀬底島の海水浴場に行くことにします。

U君はサンエーで買った食材を使って

離乳食を作ってもらっています。

今好きなのはトマトです。

トマトがあると、1個潰して、

ほとんど食べきれるくらい食べられます。

あと、かぼちゃ、豆腐などと、おかゆを食べれます。

一つ一つ味わいながら食べるようになっていますが、

まだ乳児のために味付けはしていません。

自然の味のままです。

沖縄そば

U君は立ち上がる1歩手前くらいで、

何かに掴まっては起きようとしてますが、

食器を掴もうとすると、

ひっくり返ると大変なので、

或いは、味噌汁椀を掴もうとするとこぼれると大変なので、

手が近づくと、すぐに、

お皿やお椀を遠くへ離す用心が必要です。

沖縄そば

これが大変なのです。

松葉博雄の朝ご飯は、

U君のパパと同じように、卵ご飯と味噌汁です。

純日本式の美味しい朝ご飯でした。

沖縄そば

U君は、朝ご飯を食べると、

早速、腹ばいになって部屋中を

匍匐前進(ほふくぜんしん)しています。

肘で歩くのが手のひらで

歩くようになってくると一歩成長です。

ボディボードに乗って、ボディボードを動かしてあげると、

とても嬉しそうで反応しています。

沖縄そば

家族5人で、瀬底島に海水場に行く準備ができました。

沖縄では、統一地方選挙が始まります。

沖縄そば

沖縄地方の統一地方選挙で、町会議員、

村会議員の選挙が、告示日となっています。

沖縄そば

前回の恩納村の村会議員選挙から、

もう4年経過しています。

沖縄そば

歳月の流れは速いものです。

沖縄そば

恩納村では、定数16名に対し、

17名の立候補の届出がありました。

沖縄そば

前兼久でも、選挙カーで、支持を訴える、

うぐいす嬢の声が、ホテルの上層階まで聞こえてきます。

沖縄そば

知ってる方なら、手を振って声援を送ります。

投票日は、2010年9月12日の日曜日になっています。

国道58号線を走っていると、

各地区の選挙カーと出会います。

沖縄そば

瀬底島に行く前に、お昼ご飯の時間になってきました。

沖縄そば

名護湾を周るドライブの途中、

きれいな休憩所で

見晴らしの良いところで車を止めて、写真撮影しました。

名護湾が一望に見えて、すごく綺麗です。

沖縄そば

名護に来たからには、

きしもとそばを食べたいということになって、

きしもと食堂に行ってみます。

沖縄そば

沖縄そば

これまでは、きしもと食堂に行くと、すぐに、座席はとれました

沖縄そば

沖縄そば

ところが、今日は、観光客の方がいっぱい列を作って、

少し待ったくらいでは、順番が来そうにありません。

沖縄そば

たぶん、1時間はかかります。

沖縄そば

並んでる皆さんは、手にガイドブックを持って、

カップルかグループで来られています。

地元の方は、近寄りがたいほどの観光客の賑わいです。

あまりにも時間がかかりそうなので、

きしもと食堂での沖縄そばをいただくのは断念します。

沖縄そば

近くに、新垣のぜんざい屋があるので、

持ち帰り用のぜんざいを買って車の中で食べています。

沖縄そば

替わりに、きしもと食堂の八重岳店に向かいます。

今は、携帯電話で簡単に検索ができます。

きしもと食堂からおよそ10分くらいのところに、

新しいお店がありました。

ここも行列ができています。

しかし座席が多いせいで、少し待てば入れそうです。

沖縄そば

効率省力のためか、食券は自動販売機で売っています。

きしもとそばの値段は、

特大が750円、大が650円、小が500円です。

ジューシーは炊き合わせご飯ですが、250円です。

白いご飯は150円、

生ビールは中ジョッキで500円です。

沖縄そば

しばらく待っていると席が空き、案内されました。

座敷の座る椅子になりました。

沖縄そば

U君は、早速、机の上に手を置き、

立ち上がろうとしています。

沖縄そば

何も、食べ物が置いていない、

食器がない時だと安心です。

しばらく待っていると、きしもとそばが出てきました。

ジューシーも一緒です。

沖縄そば

三枚肉が入っています。

かつおだしの味で、ソーキは3枚入っています。

沖縄そば

お店の座敷から見ると、庭の外には、薪が積んでいて、

この薪で炊いているんですよ、

ということをアピールしています。

本当に薪なのか、或いは、

ガスなのか、いってみないとわかりません。

十分美味しいおそばを頂きました。

泳ぐ前なのでビールは飲んでいません。

もう一度、来た道を帰ります。

2010年9月7日(火)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください