1)具体的であること、 2)測定可能であること、 3)経営目標に関連していること、 4)期限があること、 5)達成の可能性、この5つの基準から目標設定を促して来ています。「社員の目標設定で将来が決まる」社長メッセージ・言葉(給与袋に添えて):(2012年6月号)

 

給料袋に添えて6月

 

 

社員の目標設定で将来が決まる

目標を設定し、目標に向かって進み、目標達成の評価を行い、

評価に基づく報酬となる事をマネジメントの方法として採用してきました。

そのための前提として、

1)具体的であること、

2)測定可能であること、

3)経営目標に関連していること、

4)期限があること、

5)達成の可能性、この5つの基準から目標設定を促して来ています。

個々の目標の集合が会社全体の方向性と一致していることは、

当然の設定条件になります。

目標設定が描ける人は、問題意識が整理されている人です。

自分が、今、為すべき事と会社が求めている課題が一致しているからです。

社員一人ひとりの目標設定と、

その集合、そしてその達成の度合いに依って

会社の将来が一歩ずつ決まっていって

いる事を理解して下さい。

2012(平成24)年6月25日

社長 松葉 博雄

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください