誰かが私のことを気にしてくれているということは、とても気持ちが和らぐことにつながると思います。 職場であっても誰もが気にしなくなると、疎外感を感じてしまうのではないでしょうか。 周りの人たちの気遣いが大切です。社長メッセージ 誰れかが気にかけてくれる 

誰かが私のことを気にしてくれているということは、とても気持ちが和らぐことにつながると思います。 職場であっても誰もが気にしなくなると、疎外感を感じてしまうのではないでしょうか。 周りの人たちの気遣いが大切です。社長メッセージ・言葉(給与袋に添えて):「誰れかが気にかけてくれる」(2005年5月20日)

都会に住んでいる人は遠くの田舎に行くと、気持ちがほっとすることがあります。

一方、地方で暮らしている人が大都会に行き、人の多さに触れて酔ってしまうことがあります。

この違いはどこからくるのでしょうか。

多くの人の中で自分が存在を小さく感じることがあり、それが疎外感となってしまうのでしょうか。

誰かが私のことを気にしてくれているということは、とても気持ちが和らぐことにつながると思います。
職場であっても誰もが気にしなくなると、疎外感を感じてしまうのではないでしょうか。

周りの人たちの気遣いが大切です。

 

 

給与袋に添えて[3月号]

 

 

 

誰れかが気にかけてくれる

2005年4月より通学の為に大阪へ通う様になり、神戸と大阪のリズムの差を感じ

る様になりました。

大阪の中心地は人が多く、他人の事を構っていられない程、テンポも早く感じて

います。

私達の職場に於いても、従業員の皆さんの人数が増えてくると、

少人数で業務を行っていた時に比べると、

周囲の人に対する関わりには温度差が出てくるかもしれません。

誰れかが私の事を気にかけてくれている、と言った雰囲気が有るのと無いのでは

職場での体感温度に違いがあると思います。

神戸の良さの様に、私達の職場の良さを創る為に、

あなたの周りの人を気にかけて下さい。

2005(平成17)年5月20日

社長 松葉 博雄

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