朝ご飯 亭主の食べたい朝ご飯 朝ご飯には味噌汁 朝ご飯にはぬか漬 朝ご飯には炊きたてご飯 朝ご飯には焼き海苔
四合炊きの小さな釜を買ったのは、2007年の頃ですが、それ以来、この釜はよく活躍しています。
四合炊きで一合のご飯を炊きます。注意するのは、ご飯の煮汁が噴き出さないように、釜の外に流れないように、火加減を注意することです。
野菜ジュースや、トマトジュースを飲んで、バランスの良い栄養を心がけます。
5月の終わりの頃になると、糠味噌が馴染んできました。今、美味しいなぁと思う糠味噌は、水茄子のぬか漬です。
肉厚の厚い椎茸を炊いて、その上に、木の芽を添えて、とても良い香りがしています。
にんじんやら、じゃがいもやら、鶏肉の炊き合わせもあります。
ご飯が炊きあがって、朝ご飯の始まりです。
そろそろ初夏の果物が、あれこれ出てきて、今朝は、メロンがデザートに付いています。
予告編ですが、娘の旦那さんが、仙台の学会に出席したとき、お土産にと仙台名物の牛タンを頂きました。
仙台名物の牛タンは、晩ご飯に頂きます。
カマスの焼いた焼きものもあります。
どうしてこんなに、手の込んだ朝ご飯が作れるのでしょう?
朝ご飯は、出来るだけ早く、手早く、時間を掛けずに、作りたいのが、朝が弱い奥さんの考えです。
味噌汁も、手が込んでいます。
昆布、煮干し、花かつおを使って、味を調えます。その煮干しの味の出し方も、こだわりがあります。
なくても困りませんが、あると、つい手が出るのが、焼き海苔です。焼き海苔は、ここまでと決めて食べないと、どんどん食べてしまいます。
ひとつかみを取り出し、それ以外は蓋をして、取り出した焼き海苔を海苔の缶の蓋の上に置いて、リミットを決めて食べています。
2010年5月31日(月)