牡丹鍋の作り方:牡丹鍋(猪鍋)の作り方は松葉博雄が担当しました。 第103回沖縄訪問(13)
【牡丹鍋の作り方:牡丹鍋(猪鍋)の作り方を松葉博雄は金城家で担当しました。寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします その12】
牡丹鍋の作り方、レシピは日本中でどれだけあるのでしょうか。今日ドライブが終ったあとは、猪鍋を金城家で頂く予定です。松葉博雄は味付け担当となっています。
ドライブは、古宇利島大橋を渡ったところの浜辺へと進みます。。車をまわして、浜辺を散歩しています。
古宇利島から本島を見た風景です。
あいにく、青空が見えないどんよりとしたお天気ですが、海は澄んで素晴らしい景色です。
長い距離の海にまたがり、綺麗な橋の交通料金は、無料です。
この大橋は、農道となっているので、古宇利島の人達の農業振興のために付けた道なので、観光道路ではありません。
古宇利島をドライブしていると、以前泊まった、「民宿しらさ」が見えます。
思い出すのは、以前泊まったことがあるので、橋がついて訪ねていくと、きっと懐かしがってくれると思っていたら、忙しさのあまりかまってくれなかったことを思い出します。
橋がついた頃に比べ、島の熱気が少し冷めて、お店もそれほどたくさんありませんでした。観光シーズンオフの冬のせいでしょうか?
車で古宇利島をぐるっとまわって、古宇利島大橋を戻り、屋我地島でクワズイモの根を採取して、前兼久に帰りました。いったんホテルに帰って、クワズイモを水に浸けて、植木鉢に移し替える準備をしました。
ホテルからこれから朝日会に向かいます。
朝日会では、今日は新年ゴルフコンペが開催され、参加した人たちは、ゴルフの話で賑わっていますが、松葉博雄はゴルフに行っていないので、ゴルフ場であったおもしろい話に乗っていけません。
朝日会のテントの外に出て、ひとりで芝生でゴルフのレッスンをします。ゴルフのレッスンをした後、またテントに戻って、焚き火に当ります。
今日の金城家での猪鍋の準備のために、松葉博雄は金城正則さんより先に、金城家に入ります。
金城家では、猪鍋の準備が出来ています。味付け担当は松葉博雄で、味噌、みりん、砂糖、酒を使って、味を調えて行きます。
今日は3パック分の猪肉を鍋に入れます。とてもたくさんの量です。金城家ではまた、糠床が復活し、胡瓜の漬け物が出来上がっています。
お鍋一杯に具材が入りました。これだけあれば、今日から数えて3日ほど、これに継ぎ足して味を加えてきます。食事もこれでいきます。
今日は沖縄の最後の夜です。あっという間のお正月が終わりました。これからホテルに帰って、明日の神戸に帰る準備をします。
2009年1月2日(金)