丹波篠山 兵庫県立「ささやまの森公園」新緑の公園は家族連れ、カップルでも 静かで落ち着ける公園
丹波篠山 兵庫県立「ささやまの森公園」新緑の公園は家族連れ、カップルでも 静かで落ち着ける公園 兵庫県立ささやまの森公園はどんなところなのか?その1~森の公園ボランティア募集~
ささやまの森公園とは
ささやまの森公園は皆さんご存じですか?
ささやまの森公園は、
家族連れで野外で遊ぶ場所としては、
よく整備された公園です。
毎日、コンクリートで囲まれた都市で暮らしていると、
里山は別格の土と緑があります。
兵庫県立「ささやまの森公園」は、
兵庫県が管理しているので、危険性は低いのです。
まるで、田舎の実家を訪ねたような、
なつかしさがあります。
兵庫県立「ささやまの森公園」へ行こう
ゴールデンウィークといわれる
連休の日に定休日の木曜日が重なったので、
近隣ツアーに行くことにしました。
パソコンで検索して見つけた場所が、
兵庫県立「兵庫県立「ささやまの森公園」でした。」でした。
「ここがいいんじゃない?」と教えてくれたところが、
兵庫県立「ささやまの森公園」でした。
「ささやまの森公園」は県立の施設で、
ここではキャンプあるいは、
野外での楽しみが子供と一緒に出来ます。
ささやまの森公園で工作
兵庫県立「ささやまの森公園」は、
初夏の5月ことから、里山は緑が輝く季節です。
とても、新緑の美しい場所で驚きました。
施設の中に、ささやまの森公園から、
集められた材料を使って、工作をするような施設があります。
材料はそろっているので、
すぐに工作に取り掛かれました。
小学生ぐらいの子供を連れて来るには良いところです。
お父さんが少し格好の良いところを見せられる場所です。
これが、高校生くらいの学年を連れてくれば、
お父さんよりも、ひょっとすると上手な作品を作ってしまい、お
父さんがかっこ悪く見える心配があります。
私の場合でも、工作をお父さんらしく
子供の前で見本を作れたのは、
せいぜい子供たちが10歳以下まででした。
それ以上成長すると子供たちの方が上手になってしまいます。
用意している材料は木の輪切りとか、
どんぐり、松ぼっくりなどです。
これを使ってペインティングをして作品を作っています。
ささやまの森公園で井戸汲み体験
工作室のすぐ傍には、井戸があったので、
井戸を汲んでみました。
手押しのポンプを上下に上げ下げすると、
ポンプの力で地下水が汲み上げられた水が
水車を回すようにセットされていました。
井戸のポンプを見たことがない子供たちが大勢いました。
子供たちに、昔の生活を教えるには、いいところです。
幼い子供を連れていれば、「パパ、今度は代わって、
私にもやらせて!」とはしゃぐのですが、一緒に来た奥さ
んは、全然興奮しませんでした。
そこで、せめて松葉博雄の写真でも
撮ってよとお願いして写してもらいました。
壷の中に、生け花の代わりにさしてある枝は、
よく見れば花ではなくて綿の木でした。
昔はこれで綿とか糸巻いて木綿を織っていました。
ささやまの森公園は兵庫県、大阪府、京都府の府県境
この「ささやまの森公園」は兵庫県、
大阪府、京都府の三つの府県境に位置する森で、
この「ささやまの森公園」を維持するための
多彩なプログラムの企画、
実施や森作り活動に参加できるスタッフ
(ボランティア)を募集しています。
ここに来て、自然の中で、自然を楽しみ、
自然を守り、自然に遊びに来る人たちのために何かを企画すると言っ
たお世話をする人たちの交流の場所にもなっています。
近くにこんな場所があれば、参加して、
ボランティアをしてみたいものです。
全体を理解するために、
森公園の中を車でぐるっと周ってみました。
ぐるりと周ってみれば、杉、檜、コナラ(おならじゃないよ。。)
、赤松、竹林、桜、栗、モミの木などが植わっていることが分かりました。
時々鳥の声が聞こえ、美しいカワセミの姿を見つけた。
今日のこの自然を満喫して、松葉博雄も「五月の子」になりました。
まとめ
ささやま森公園は、家族連れで野外で遊ぶには、
とても整備された施設です。
もちろん、グループで野外活動を楽しむ場所でも、優れた場所です。
兵庫県立公園なので、管理は行き届いていました。
郊外で、里山で、子供たちに昆虫と遊ぶチャンスにもなります。
とにかく広いので、走り回って楽しめる公園です。
〒669-2512 兵庫県篠山市川原511-1
TEL.079(557)0045
FAX.079(557)0201
交通案内
位置図 |
自動車
●国道173号線と国道372号線の交差点から東へすぐ
●京都縦貫自動車道「亀岡IC」から車で40分
主な交差点には案内標識があります
電車
●JR山陰本線「園部駅」→京阪京都交通バス園部線(約30分)→「川原東」下車→徒歩20分
バスでのアクセスは当公園方面の便数が少ないため、車が便利です。
松葉博雄の丹波篠山ツアーは他にもあります。どうぞご覧下さい。
・篠山市「こんだ薬師温泉・ぬくもりの郷」へ行く(2007年05月01日)
・丹波篠山の農業法人「真何条上営農組合」を訪れる(2009年08月16日)
・丹波篠山 秘境ツアー 渓山荘で牡丹鍋を食べる(2010年07月17日)
・紅葉狩りと兼ねて、食材も豊かな丹波地区にいってきます。(2010年11月4日)
・篠山で「牛屋たなか」と肉の文」と「三岳(みたけ)」で鯖寿司(2011年2月17日)
・孫のリッキー君と、リッキー君の両親に誘われて、丹波方面へ(2011年5月5日)