「あわじ花さじき」コスモスの丘 コスモスと言えば花言葉は「調和」「乙女の純真」季節の花々が植栽されていて、広大な花畑のほか、 近くに牧場、遠くに明石海峡大橋や 大阪湾が一望できる展望デッキが人気です。
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コスモスの丘 「あわじ花さじき」 コスモスと言えば花言葉は「調和」「乙女の純真」
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 コスモスと言えば花言葉は
ネットで調べてみると、淡路市の「あわじ花さじき」では
コスモスが50万本開花しているという情報がありました。
秋は秋桜(コスモス)です。
コスモスと言えば、花言葉は「調和」「乙女の純真」です。
では、色別の「コスモス(秋桜)」の花言葉はどうでしょうか。
赤いコスモスの花言葉は「愛情」「調和」
白いコスモスの花言葉は「優美」
ピンクのコスモスの花言葉は「純潔」です。
いずれも、奥ゆかしい様子を意味するような花言葉です。
出典 花言葉 由来
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 コスモスと言えば「あわじ花さじき」
明石海峡大橋の開通にあわせ設立されたのが、
「あわじ花さじき」です。
季節の花々が植栽されていて、広大な花畑のほか、
近くに牧場、遠くに明石海峡大橋や
大阪湾が一望できる展望デッキが人気です。
コスモスが敷き詰められていると期待して行きましたが、
コスモスよりはサルビアが敷き詰められていました。
場所は淡路景観園芸学校の近くです。
花さじきの敷地から園芸学校が見えます。
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 コスモスを見ながらお弁当
淡路インターチェンジから15分ほどで「あわじ花さじき」に到着です。
花さじきは今年、全面的な改装をしていました。
駐車場はこれまで無料でしたが、改装後は1回200円です。
花さじきを見るための入場料は無料です。
コロナのために今年は春、夏、秋にかけて、
花さじきに訪れる観光客は激減しています。
奥さんとお弁当を持って花さじきに来たので、
景色の良いところでお弁当を頂きました。
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 コスモスと言えば開花はまだちょっと早い?
全体を見渡すと、コスモスは50万本植わっている
との情報でしたが、コスモス畑は一部でした。
コスモスが本格的に満開になるのはもう少し先のようです。
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 コスモスと言えばインド映画の撮影場所の思い出
「あわじ花さじき」の思い出です。
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 コスモスと言えば孫と遊んだ思い出です
淡路島の「あわじ花さじき」の芝生で、
孫のU君を膝の上に抱き、ブログ用の写真を撮りました。
U君はエネルギーを持て余しています。
花さじきの敷地にあるような広い芝生では、おもいっきり走って
エネルギーを消耗してもらわないと、
今夜もなかなか寝付きません。
U君のお母さんも走りたいのですが、妊婦さんなので走れません。
広い広いコスモスのお花畑を、
U君とゆっくり散歩しています。
コスモスは色とりどりで、風に揺れて咲いています。
コスモス畑の中を孫とゆっくりと歩くのは、爽快です。
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 映画の撮影
向こうの方に、何やら人だかりが出来ています。
なんでしょうか?興味があるので、行ってみます。
だんだん近づいていくと、どうやら写真撮影か、ドラマ撮影か、
映画撮影か、とにかく何かの撮影をしています。
撮影機材を運ぶトラックも一緒です。
トラックには『sanwa PRO LIGHT』と書かれてあります。
このグループは、日本人のグループではなさそうです。
どこの国の撮影隊でしょうか?
もっと近くに寄ってみます。
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 インド映画の撮影中
かなり向こうの方に俳優さんらしき二人がいて、
その方たちをこちら側からカメラで撮影しています。
どうやらラブロマンスを演じる主役の二人のようです。
衣装を見るとインド風です。
インドの国はとても広くて、撮影する場所はどこにでもありそうなのに、
わざわざ大勢で飛行機に乗って、この日本の、
さらに淡路島にまでどうして来たのでしょうか?
撮影中なので、声かけをしたり尋ねたりする事は出来ません。
分かったのは、インドから来た映画の撮影隊だということです。
U君は2年半ドイツにいて、周りは外国人ばかりの所で育ったので、
インド人の人達を見ても別に臆する事もありません。
むしろ中に入っていって、連れの人から写真を撮られていました。
心残りなのは、あのインドの映画はどんな映画だったのか、
あの二人はストーリーの中でどんな役を演じていたのか、
なぜ、わざわざ淡路島を撮影地に選んだのか、
結局わからずじまいだったことです。2
回想終わり
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 秋の花は赤いサルビアとブルーサルビア
一番広い面積を取っているのは赤いサルビアとブルーサルビアでした。
今の時期は真っ赤なサルビアが満開です。
これだけの敷地にサルビアが植わっているのは珍しいそうです。
まるで赤い絨毯が敷き詰められているようで、壮観でした。
こちらがブルーサルビアです。
やや紫がかっていて、赤いサルビアに比べると大人しい印象です。
ここから明石海峡を望むこともできるので、晴れた日は絶景です。
山の中の森を一部開発したところに、建物が見えます。
これが兵庫県立淡路景観園芸学校のキャンパスです。
コスモスの丘 「あわじ花さじき」 改装後の花さじき 山頂は肌寒いけれど絶景
花さじきは山頂部分にあるので、下から吹き上げる風が強く、
ウィンドブレーカーを着ていないと肌寒いくらいでした。
花さじきは入場料が無料で家からも近く、
もっと利用すればいいのですが、
これまでは改装工事中だったため来れませんでした。
これからはまた、四季の花を見に行きたいと思います。
参考・出典 あわじ花さじきHP
2020年10月15日(木)