沖縄の魅力は 本島か 一次離島か 二次離島か 南浮原島は二次離島 交通手段がありません 沖縄離島シリーズ(7)

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沖縄の魅力は 本島か 一次離島か 二次離島か 南浮原島は二次離島 交通手段がありません 南浮原島 サンゴ礁の中の島

沖縄の魅力は 本島か 離島か 離島の定義

沖縄には実に多くの離島があります。

交通手段があり、役所や病院などの

生活基盤が整っている大きな島もあれば、

無人島もあります。

ところで、離島の定義とは何でしょうか。

離島航路整備法第2条第1項では、

北海道・本州・四国・九州の4島を「本土」とし、

「本土に附属する島」を「離島」とする、となっています。

そして、本土(北海道・本州・四国・九州のいずれか)

との間を直接結ぶ交通手段のある島を

一次離島(いちじりとう)、

無い島を二次離島(にじりとう)

ということがあるそうです。

沖縄本島は離島なのか?

おや?それでは、沖縄は離島になるのでしょうか?

答えは「いいえ」です。

国土交通省は、

北海道・本州・四国・九州・沖縄本島の5島を除く島を

「離島」としています。

また、公益財団法人日本離島センターは、

北海道・本州・四国・九州・沖縄本島の5島を

いわゆる「本土」とし、

それら以外を「島」とすることが多い、としています。

南浮原島は二次離島

南浮原島へ

南浮原島は隣の浮原島と対をなすような形の、

サンゴ礁に浮かぶ無人島です。

交通手段はありません。二次離島です。

小さな島ですが、ハブは生息しているそうです。

出典 Wikipedia

 

二次離島 交通手段がありません 南浮原島 どんな思い出だったかな?

依然として、沖縄のコロナ感染者は増え続けています。

全国的に見ても、もうそろそろ落ち着くかな、

などという兆しが見えません。

夏です。短い夏に、目いっぱい旅行も、

孫たちとの交流も楽しみたかったのです。

でも、叶いません。

ステイホームを励行していますが、いかんせん、

フラストレーションが溜まります。

そんな夏の終わりに、楽しい沖縄の思い出をひとつ。

サンゴ礁に浮かぶ小さな小さな島。

沖縄離島シリーズ第7弾、南浮原島です。

南浮原島へ 浜比嘉島のアクア・マリンクラブのスタッフは美人揃いです。皆さんはヤマトからやってきて、ナイチャーの人達に溶け込んで、好きな海の仕事に励んでいます。【第110回沖縄 恩納村訪問】

二次離島 南浮原島 沖縄はシュノーケリングスポットがいっぱい

沖縄と言えばシュノーケリングは外せません。

ダイビングのようにライセンスがいらず、

大掛かりな装具も必要ありません。

ダイビングも、体験ダイビングと言って

ライセンスが無くても潜ることはできます。

けれども、純粋にサンゴ礁の

美しい魚たちを見たりするくらいなら、

シュノーケリングの方が気軽にできます。

今回は浮原島と対をなすような形の小さな無人島、

南浮原島へシュノーケリングで渡ったときの

記事を思い出とともに引っ張り出してきました。

【 ※第110回 沖縄訪問記 ・ 第176回 沖縄訪問記 から引用 】

二次離島 南浮原島に渡る日 ダイビングショップ「アクアライン・マリンクラブ」に集合

浜比嘉島から南浮原島に渡る日です。

南浮原島に渡るには、浜比嘉島からボートに乗って渡ります。

南浮原島へ

浜比嘉島行きのベースキャンプとなるのは、浜比嘉リゾートホテルの麓にあるダイビングショップ「アクアライン・マリンクラブ」です。

今日の参加者全員が集まるまで、しばらく待機しています。

このとき、「アクアライン・マリンクラブ」のスタッフから自己紹介を受けました。

とても愛想が良いのは、シュノーケリングのインストラクターの「はまちゃん」です。

はまちゃんにはこれまでの人生の歩みを聞きました。

なぜ、どのような経緯で、今この場所にいるのか?

少しずつ紹介したいと思います。

「どうして沖縄に来たのか?」、「どうして沖縄がいいのか?」ということを尋ねます。

全てを書くわけにはいきませんが、少しだけ紹介します。

南浮原島へ

その前に「ブログに書いて良いですか?」と確認すると、はまちゃんは「私、目立ちたがり屋なんです」とポーズしてくれました。

はまちゃんと雑談をしている間に、シュノーケリングの準備が出来ました。

南浮原島へ

二次離島 南浮原島へ 渡り船に乗船

南浮原島へ

南浮原島へ行く船は浜の沖に停泊しています。

浜から船まで桟橋はなく、少し歩きます。

南浮原島へ

一部体が濡れることになります。

船まで荷物を頭の上に乗せて、船に乗ります。

島の海岸はコンクリートに覆われています。

昔の浜比嘉島はきっと綺麗だったんだろうなぁと思いました。

ほんの一部だけ自然の浜が残っています。

南浮原島へ

もう1人自己紹介をしてくれたスタッフさん。

今年高校を出たばかりのヅカさん(仮名)という18歳のお嬢さんです。

ヅカさんは、今年の春からこの仕事を始めたばかりです。

なぜダイビングショップの仕事を選んだのか気になります。

この後、少しずつ話をするうちに理由が分かってきました。

南浮原島へ

浜比嘉島から南浮原島に出発

船は、これから浜比嘉島から南浮原島に出発します。

土日はアメリカ軍の演習はお休みなので、浮原島が開放されます。

今日は木曜日で米軍が演習をしています。

従って、浮原島には近づけません。

南浮原島へ

波を蹴って、船は南浮原島に向かって進んで行きます。

白い砂浜が見えてきました。

南浮原島に上陸 ダイビングショップには本土から来た女性スタッフが多い

まず梯子を下ろして、インストラクターの方が荷物を運んでくれます。

南浮原島へ

沖縄に行くと、どの離島でもどのポイントでも、女性が大活躍しています。

本土から女性が沖縄に憧れを持ってやってきて、ダイビングショップの仕事に就きます。

南浮原島へ

本土から移り住んできて沖縄で仕事をするには、寮があると便利です。

寮に住み込んで、夏場を通して働きます。

南浮原島へ

沖縄ではどの地区でも、ハーリー、エイサーなどの行事があります。

夏場の行事は出会いの場でもあります。

女性にとっては沖縄に定住するチャンス、男性にとっては奥さんが見つかるチャンスです。

二次離島 南浮原島は無人島

南浮原島に着きました。浜辺ではなく岩場に船が着けられました。

船が着いた場所から、潮が引いた岩場を歩いて浜に入ります。

南浮原島は、まだ自然が壊されていない無人島です。

溶岩石のような険しい岩が広がっています。

南浮原島は、お天気が悪い時は近づくことが出来ないほど厳しい自然環境ですが、

夏の安定したお天気のときは、ダイビングやシュノーケリングのお客さんがどんどんやってきます。

暑い夏に向かってこれから島が活気づいてきます。

 

南浮原島のシュノーケリング深いところへは行けません。カクレクマノミやムラサメモンガラは見えたものの、魚影は多く見られませんでした。 

二次離島 南浮原島には美しいサンゴはありません

南浮原島の水中では、期待したほどのサンゴ礁はありませんでした。

南浮原島でシュノーケリング

今回南浮原島に渡るに当たり、マリンクラブのツアーに参加しました。

ツアーでは安全対策に対して厳しい規制があって、勝手気ままに深いところに行けません。

「ここから沖に出ないでください」とか「散らばらないでください」とか、安全第一になっています。

シュノーケリング用のウェイトを装着することも許されませんでした。

これでは、深くは潜れません。

南浮原島でシュノーケリング

かろうじて見えたのは、カクレクマノミとムラサメモンガラぐらいでしょうか。

南浮原島でシュノーケリング

もう少し沖に行かないと、ちょっと無理なようです。

水の透明度は良好でした。風も止んで波も静かでした。

南浮原島でシュノーケリング

潮が引いて水深が浅くなったときに、もっと島から離れて浮原島の方向にまで泳いでいけば、

きっと大きなサンゴ礁があっただろうと思います。

南浮原島でシュノーケリング

二次離島 南浮原島では安全第一 シュノーケリングは自由にできません

海中道路を作ったために、勝連半島に繋がる離島は潮の流れが止まってしまい、

海中道路の右側と左側は、乾いた水田のようにドライビーチとなっています。

南浮原島でシュノーケリング

片山正喜さんは先に陸に上がってしまいました。

安全対策に対する規制が強すぎて思ったように潜れません。

南浮原島でシュノーケリング

私も期待はずれだったので、陸に上がります。

今度来るときはツアー客としてではなく、

自己責任でシュノーケリングをしに来たいです。

二次離島 南浮原島には日陰はありません 日焼けに注意

大変な暑さですが、小さな灌木の木陰でタオルを敷いて、南浮原島での昼寝を楽しみます。

南浮原島でシュノーケリング

直射日光に当たるときは紫外線に注意しないと、海水浴の後に水ぶくれのような日焼けによる炎症が起きます。 

南浮原島でシュノーケリング

ウエットスーツを着ているので、ほとんど肌は出ていないはずでした。

ところが、わずかではありますが、皮がめくれるほど日焼けしてしまいました。

二次離島 南浮原島を探索すると

昼寝の後、この小さい島の付近を探索してみました。

南浮原島でシュノーケリング

沖の方では、アメリカ軍の軍艦が隊列を組んで航行していました。

南浮原島でシュノーケリング

海水浴客も行かない、溶岩石が連なったような岩場を通り抜けようとすると突然、ガサガサと生き物の動く音が聞こえました。

注意して見ると、カニです。

私が歩くのに合わせて、しゃかしゃかと岩場に隠れます。

カニは岩の隙間に身を隠し、じっと私の次の行動を見守っています。

南浮原島でシュノーケリング

ナイチャーが沖縄で暮らしていくための心得。楽しく暮らすには、ウチナンチューと仲良くやっていくことです。 

その後、島をさらに歩いてみました。

島の周囲には、ダイバーやシュノーケリングをしている人はいません。

南浮原島

切り立った岩場を歩くのには、足に地下足袋のようなものを履かなければ足を切ってしまいそうでした。

南浮原島

小さな島なので、少し歩いただけで島内を回れてしまいます。

南浮原島は細長い島ですが、奥行きはあまりありません。

向こう側の海に行っても、同じように険しい溶岩のような岩が続いています。

南浮原島ツアーには お昼の弁当が用意さてれいます

南浮原島

お昼時になったので、ヅカさんにお弁当とお茶を頂いて食べます。

とっても暑くて、日傘でしのいでいます。

陸からシュノーケリングのツアー客の全体を監視するのがヅカさんの役目です。

南浮原島

インストラクターは目の前の人しか見えません。

そこで絶えず状況確認ができるよう、離れたところから全体を監視します。

海での安全のため、一瞬の油断も出来ません。

お昼を食べた後に、はまちゃんとも話をします。

はまちゃんは元々は本土から来ています。

少し前まで、石垣島にもいたそうです。

石垣島から沖縄本島の今の職場に来たそうです。

南浮原島

その明るい笑い声でいろいろ話してくれました。

南浮原島のお昼下がり そろそろ帰る時間です

2時半ごろになると、そろそろ帰る準備をします。

バナナボートで来て、バナナボートで帰るというコースもあるそうです。

南浮原島

バナナボートで浜比嘉島に帰る人たちが先に帰りました。

また岩場を歩いて、船まで戻ります。

潮が引いた海岸を荷物を担いで歩きます。

南浮原島

所々鉄筋が立っているのは、もずくの栽培のための養殖場です。

船に乗り込んで、浜比嘉島に向かいます。

南浮原島

さて、南浮原島から15分ぐらい船に乗って、浜比嘉島に着きました。

南浮原島

安全対策のため、深いところへ行ってはいけないと言われていた南浮原島の沖合は、

サンゴ礁がたくさんあることが海の上からも見えました。

南浮原島

この辺りでシュノーケリングしたいなと思いました。

浜比嘉島に着きました。

はまちゃんが、向こうの方から大きく手を振ってくれています。

南浮原島

「アクアライン・レッツゴー無人島ツアー」は一人当りの3300円でした。

南浮原島

シャワーはペットボトルに持って来た水をかぶって終わりです。

南浮原島で、マリンクラブのヅカさんとはまちゃんから、ナイチャーが沖縄で暮らしていくための、心得を聞きました。楽しく暮らすには、ウチナンチューと仲良くやっていくことです。 【第110回沖縄 恩納村訪問 その7】

松葉博雄のいい写真撮りたいな:「南浮原島の小さなプール」

 

南浮原島は潮が引いたあとに小さなプールがたくさん出来ます。

小さなカニや虫や魚の運動会が、プールの中で繰り広げられています。

いい写真撮りたいな、沖縄。

離島でない離島 浜比嘉島(はまひがしま) 第176回沖縄訪問(6)

南浮原島へ 離島でない離島 一次離島

南浮原島にシュノーケリングに行くには、浜比嘉島から船に乗らなければなりません。

浜比嘉島は沖縄本島から離れていますが、海中道路と浜比嘉大橋で結ばれています。

Hamahiga Island 20050124-gsi.jpg

浜比嘉島は一次離島です。

車で行けるので離島のように思えませんが、一次離島です。

写真出典 Wikipedia

南浮原島へ 離島でない離島 浜比嘉島から離島が見えます

ホテルから見る景色は素晴らしいです。

向こうに、浮原島と南浮原島の二つの無人島が見えます。

離島の無人島なので、とても水がきれいでした。

浮原島は、米軍が射撃訓練場に使っているので、一般人の立ち入りは禁止です。

上陸は出来ません。

南浮原島へ 浜比嘉島アクアライン・マリンクラブ

ホテルからダイビングクラブに通じる道があります。

アクアライン・マリンクラブです。

ダイビングクラブがあるところまで、奥さんと歩いて行ってみることにしました。

階段は整備されていて、全てウッドデッキで手すりもついています。

沖縄の夏の暑さは、本土とは種類が違うような気がするほどですが、

それでも海を眺めていると、夏が恋しくなります。

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