嘘のような本当の話, 霊感のある母は、死んだ人の姿が見える 霊視体験 

投稿No:8722

お盆の日に思い出す 嘘のような本当の話, 松葉登美子母は、臨死体験で霊感獲得 死んだ人の姿が見えた,霊視があった。 仏壇から亡くなった人が現れた。お盆の送り火で思い出したこと。 

世にも不思議な 嘘のような本当の話をお盆に思い出して

お盆の法要は終わりました。

ご先祖様をお迎えした、

お盆提灯は収納します。

お盆の時は、霊感の強かった、

松葉登美子母のことを思い出します。

嘘のような本当の話, 眼科医 松葉登美子母の霊視

東広島へ、お盆のお墓参りへ行ったときのことでした。

母と父、姉と一緒に東広島の民宿に泊まりました。

お盆なので、部屋が空いてなくて、

一部屋に家族で一緒に泊まりました。

夕食の後、部屋でテレビを見て過ごし、

夜の10時ころから、布団を敷いて、眠りました。

母は、死んだ人が見えた, 

同じ部屋で眠ったので、

みんな同じ体験をしてもいいはずですが、

母一人だけ、衝撃の体験をしたようです。

宿の女将さんに話したのは、

鳥肌が立つような話でした。

朝起きて、母は、何事もなかったように、

いつもと同じでした。

世にも不思議な 嘘のような本当の話, 仏壇から亡くなったひとが現れた

朝8時ごろ、部屋に朝食が運ばれてきました。

お盆で、民宿は賑わっていて、忙しそうでした。

女将さんは、昨夜はよく眠れましたか?と、

お愛想してくれたことがきっかけになって会話が始まりました。

会話が始まって、

民宿の女将さんに、母が話したことは、

昨夜、眠っていた時、

何か気配を感じて目が覚めた時のことを話しました。

仰向けになって寝ていたので、

部屋の天井がうっすらと見えました。

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その時、部屋の隅のスチールロッカーから、

男の人が出てきて、

部屋で寝ていた私達の顔を、

一人づつ覗き込んで母のところにも、やってきました。

母は、不審に思ったのですが、

民宿の人だと思ったそうです。

夜中に部屋の中の、みんなの顔を覗くようにみて、

部屋の外へ出ていきました。

 仏壇から亡くなったひとが現れた, 

朝食の用意に来てくれた、民宿の女将さんに、

昨夜、男の人が部屋に入ってきたことを母は話しました。

部屋から出て行った人は、

男の人で、年恰好、外形を話しました。

すると、女将さんは

凍り付くように表情が強張りました。

身体が、少し震えているようにも思えました。

朝食の用意の手を止めて、

女将さんは、スチールロッカーの扉を開きました。

沖縄の仏壇 | わげんせweb - 仏教とお寺と人を結ぶ情報サイト

スチールロッカーだと思っていたら、

中は仏壇に改造されていました。

仏壇には、最近亡くなった

息子さんの写真が祀られていました。

女将さんは、息子の写真を掴んで、

これが息子ですと、母に話しました。

母が夜中に見た人は、この写真の男の人でした。

母も私も、スチールロッカーが

仏壇になっているなんて、全く知りませんでした。

亡くなった息子さんは、トラック事故で即死

民宿の女将さんの話では、息子さんは、

最近トラックの交通事故で無くなったそうです。

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息子さんが亡くなった、

トラック事故が起きる前の日に、

息子さんと息子さんの嫁さんとが、

激しい夫婦喧嘩をしたそうです。

喧嘩が収まらないまま、

早朝、家を出て行き、

帰らぬ人となってしましました。

トラックを運転していて、

事故に遭って、亡くなったそうです。

喧嘩のイラスト「カップル喧嘩・痴話喧嘩」 | かわいいフリー素材集 ...

 幽霊は、見える人には見えるのでしょうか?

私は、母には、何故亡くなった人が

みえたのか不思議に思いました。

同じ部屋に一緒に泊まっていたので、

母が作り話をしていたとは思いません。

スチールロッカーには、

鍵がかかっていたので、

仏壇とは誰も知りませんでした。

亡くなった息子さんは、

夜になると、仏壇から出て、

どこかに行っているようです。

幽霊は、見える人には見えるのでしょうか?

 臨死体験で霊感獲得

母から聞いた話では、母がお産の時、大量出血して、

輸血で命を取り留めたことがありました。

生死の境をさまよっていた時、

向こう岸に花が咲いていて、

向こう岸からおいでおいでと手招きをされたそうです。

不思議な光景でした。三途の川がありました。臨死体験 今の私がある ...

生死の境を彷徨いながら、生還できたのは、

こちら側に呼ばれたからでした。

母の臨死体験は、今より70年以上も前のことで、

丹波哲郎の臨死体験の前の話より以前のことでした。

臨死体験の後、母には霊感が宿ったようです。

世にも不思議な 嘘のような本当の話, 浮遊霊

浮遊霊(ふゆうれい)とは、
 
自分が死んだことを理解できなかったり、
 
自分のを受け入れることができないことで、
 
現世を彷徨っているとされる霊のことです。
 
あるいは、肉体から離れて浮遊している
 
霊全般を指していまます。
 
浮遊霊は、昇天や成仏をせず、
 
この世(現世)を彷徨い続けている霊のことです。

 

突然死んだ場合などで、

自分が死んだことを理解できない場合や、

心理的に受け入れられない場合などに

この状態になると説明されています。

浮遊霊の中でも、特定の場所や建物に

居付いてしまっているものは地縛霊と呼ばれています。

推測すると、民宿の息子さんは、即死だったので、

自分自身の事故死が受け入れられていないのかと思います。

今のままでは、まだ彷徨いが収まりそうもないと思いました。

お盆の送り火

コロナ禍のため、

京都の大文字の送り火は自粛していました。

明石海峡大橋が見えるテラスで、お盆提灯の火をつけて、

ご先祖様をお見送りしました。

亡くなった家族を想う、お盆の習慣は、

生前のことをあれこれ思い出す機会になっています。

自分自身が歳を重ねてくると、

いつまでご先祖様を祭祀出来るか、

心配になって来ています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

世にも不思議な物語 神戸のMKタクシーの運転手さんの霊視の話

タクシー運転手の手元」に3万4000超のいいね MKタクシー公式で投稿 ...

霊はあるのか、ないのか、

霊を感じた経験者は沢山います。

神戸のMKタクシーの運転手さんの話です。

それは夏の夜のことです。

深夜通りかかった、

大きい墓場と斎場のある鵯越(ひよどりこえ)で、

白い服を着たすらっとした女性が、

手をあげて車を停める合図をしたので、

車を停めました。

金沢ルートその30 墓地@大槌町 : ろくすけの手帳

MKタクシーの接客サービスは、

お客様を乗せる時、運転席から出て、

後部左座席のドアに頭を打たないように、

お客様の介添えをします。

その後、三宮に行くように言われ、ずっと走り、

三宮に着いたのでお客様にご案内をすると、

後ろを見ても誰もいない、空席だったそうです。

本当に乗せたのですか?と尋ねると、

わざわざ後ろのドアにまわって、

ドアを開けたのですから、

間違いありません、メーターも倒していて、

料金表示も出たそうです。

この話は、その後、胸にしまってて話さなかったそうです。

それが、あれやこれやの好奇心の話に乗って、

初めて話したという事でした。

この話では、霊は、この世でさまよっているように思えます。

 

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2020年8月16日(日)