焼肉することになったのは,お肉を頂き,庭なら匂いが籠らなくて,夕涼みできて、ご近所さんと仲良くなれるから
投稿No:8719
焼肉とは:日本語の「焼肉」という言葉は大きく二つの意味を持ち、肉を焼いた料理全般を指す場合と、肉や内臓にタレをつけ直火で焼きながら食べる特定の東洋料理を指す場合があります。
焼肉することになったのは,お肉を頂き,庭なら匂いが籠らなくて,夕涼みできて、ご近所さんと仲良くなれるから。庭で炭火焼肉は楽しいな
焼肉することになったのは、1.お肉をいただいたので
岩屋のご近所さん、中村夫妻から上等なお肉をいただきました。
私と奥さんの、二人では食べきれません。
それなら、庭で炭火焼肉をしませんか?と、
話が弾んで、今夜は炭火焼肉です。
焼肉することになったのは、2.外なら匂いが籠らないから
炭火で焼肉をすれば、格別に美味しくなることは分かっていますが、
問題なのは、匂いです。
家の中では匂いが残るので、出来ません。
庭なら、焼き肉の匂いは風が流してくれて、後に残りません。
それなら、涼しい庭で、炭火焼き肉をすることになりました。
焼肉することになったのは、3.夏の夕方 明石海峡の夜景がきれいから
気温35度を超える酷暑が続いています。
夕方になると、明石海峡から風が吹いて来て、涼しくなります。
明石海峡大橋を見ながら、庭で炭火で焼肉をすれば、
昼間の酷暑が忘れそうです。
焼肉の準備をしている内に、少しづつ日が暮れて、
次第に明石海峡大橋のイルミネーションが輝いてくると、
外で夕涼みをしながら、食事ができるのです。
焼肉することになったのは、4.みんなで食べると美味しいから
上等なお肉をいただいた、岩屋のご近所に中村夫妻と、一緒に食べられるからです。
機械修理がお得意で、電気器具の修理をお願いすると、
私が出来ない修理をしてくれています。
今夜は、ご一緒に焼き肉をして、お喋りをしましょうと、なりました。
奥さんと私の二人だけの食事より、
中村夫妻と4人の方が賑やかになります。
焼肉することになったのは 夕涼み 夏の風物詩 庭で焼肉
晴れの日が続いていて、暑いけれど海が綺麗に見えて、気持ちがいいです。
岩屋のご近所の中村夫妻から、いただいたお肉で、炭火焼肉です。
炭火を熾すのは、私が担当です。
奥さんは、一緒に焼く食材の準備係です。
テーブルの上に材料を並べていると、ワクワクしてきます。
家庭菜園で採れた野菜も一緒にいただきます。
夏と言えばバーベキュー!という人も少なくないと思います。
今年はなかなか思うようにあちこちへ出かけることができず、
マナーを守りながらのキャンプや川遊び、
バーベキューを楽しむ人もいるでしょう。
コロナの心配をせずに気兼ねなく外での食事を楽しめます。
4つの訳で、今夜は庭での焼肉と相成りました。
焼肉の主役のお肉は、中村夫妻からの頂き物です。
ぼたん鍋の猪肉のように、花が咲いたような盛り付けです。
色々と、お肉の種類が混ざっていて、
味にバリエーションが楽しめます。
庭で採れたかぼちゃ、茄子と玉ねぎも一緒に焼きます。
アルミホイールで包んでいるのは、お芋です。
付け合わせも彩りよく、きれいな仕上がりです。
奥さんが手際よく準備してくれました。
中村夫妻からも、竹輪とか、パイナップル、ミニトマトをいただきました。
焼肉することになったので、炭火奉行は私です
早速お肉を焼いていきます。
私が、焼き肉奉行を務めます。
奥さんは接待掛かり、中村夫妻は客人です。
さすが、炭火奉行。いい感じに焼けてきました。
炭火の七輪で焼くと、余分な脂が落ちてサッパリするので、
いくらでも食べられそうです。
皆さんの進み具合を見ながら、焼き進めています。
外で食べると気分も変わって、食欲も出てきます。
お酒は、泡盛のレモンティー割です。
これが、今のお気に入りです。
焼肉することになったのは、炭火奉行がいるからです
焼肉することになったのは、炭火奉行がいるからですが、
焼肉だけでは終わりません。
どんどん日が暮れてきました。
昼間はうだるような暑さですが、やはり海の傍です。
夕暮れ時から涼しい海風が吹いてきて、とても心地いいです。
焼肉の後は、海鮮焼きそばを作ります。
奉行が美味しい焼きそばを作って、皆さんに振舞います。
鉄板があるので、うまく海鮮焼きそばが焼けました。
焼きおにぎりも作ってみました。
おにぎりが焼けたころには、みなさんお腹いっぱいでした。
これは、お持ち帰りにしました。
翌日の感想では、塩加減が良くて、とってもおいしかったそうです。
焼肉することになったのは まとめ
心地良い海風に吹かれながら庭で焼肉をするというのは、とても贅沢なことかもしれません。
ひととき、世間を騒がせるくらいニュースは忘れて、
美味しいものを食べて幸せを感じること。
そのことに集中していると、気持ちも明るくなります。
孫の顔を直接見ることすらなかなかできず、
もどかしく寂しいこともありますが、
自宅でもあれこれ工夫して楽しむことはできるものだと思います。
そんな時間もまた、大切にしたいと思います。
2020年8月10日(日)