淡路市『あさじ』のアナゴ重 あなご弁当, 亘(わたる),魚増鮮魚店の炭焼き炭焼き穴子 

投稿No:8718

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穴子を食べたい 食べて美味しい アナゴ 

穴子を食べたいと思ったのは、

ドライブ中に穴子の看板を見たからです。

淡路市の北淡地区をドライブ中、あさじの前を通りました。

最近は乱獲なのか、太い穴子は少なくなりました。

原因は、穴子の好きな人が多いからです。

アナゴの人気は、炭火焼の香ばしい匂いにあります。

鰻よりもあっさりとしているので、

食欲が落ちてしまいがちな夏にもピッタリです。

迷うことなくあさじの駐車場に車を止めて、お店に向かいました。

お店の正面はこんな感じです。

流木アートのようなお店の看板?です。

コロナ禍で、穴子は持ち帰り限定販売でした。

ここで食べたい人には、

そとにパラソルを立てて日陰を作ったテーブル席で、

持ち帰りのアナゴを食べることが出来るよう配慮されていました。

以前はお店の中で食べることができましたが、

今回はテイクアウトのみの販売になっていて、

お店の外にイートスペースが作られていました。

私はイートスペースは利用せず、

海が見える場所を探してそこで食べました。

淡路島のアナゴ料理店は、人気のお店が多くあります。

漁師さんから聞いた話では、最近は穴子が不漁だそうです。

そこで、韓国から輸入しているお店もあります。

穴子を食べたい 食べて美味しい アナゴ 淡路限定!穴子の美味しいお店 食べログランキング

さて、穴子も色々なお店を食べ歩きました。

ちょっと淡路限定のランキングに沿って振り返ってみたいと思います。

番外編も付け加えてみます。

1位 あさじ 兵庫県淡路市浅野南101-6

今回お邪魔した「あさじ」さん

こちらは食べログでもいつも上位にランクインされています。

2位 魚増鮮魚店 兵庫県淡路市富島1146 

こちらも何度かお邪魔しています。

持ち帰りのみで、お店では食べられません。

番外編 亘(わたる) 兵庫県淡路市志筑3266-1

たまたまお好み焼き屋さんで隣り合わせたのが、

こちらのお店の方でした。

穴子を食べたい 食べて美味しい アナゴ 穴子の産地と名前の由来

穴子と言えば、西日本では広島の宮島や兵庫の姫路、

加古川、高砂などが有名です。

穴子の漁獲量世界一は韓国、次いでフランス、日本と続きます。

フランスとは、少し意外な気もしますが、

フランス料理のメニューとして

穴子料理はいろいろあるようです。

穴子はなぜ「穴子」なんでしょうか?

穴子は日中は岩穴や砂の中に棲む夜行性の魚であることから「穴子」と

呼ばれるようになったとする説が有力なようです。

この説では「穴籠り(あなごもり)」が変化した、

との見方もあるそうです。

出典 語源由来辞典

穴子を食べたい 食べて美味しい アナゴ あなご、穴子、アナゴ三昧  淡路市志筑の焼きあなご屋 亘(わたる)淡路島富島 焼き穴子専門店「魚増鮮魚店」

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淡路市志筑の焼きあなご屋 亘(わたる)から、

お願いしたとおり、アナゴの炭火焼きが届きました。

ヤマトの宅急便で、受取人払いで、

冷蔵便で、焼き穴子が届きました。

中を開けて見ると、お会計表が付いています。

焼きあなごの「真大」が、1本3200円です。

次に「大」も、1本3200円です。箱代が400円で、合計13200円でした。

この焼きあなごが届くきっかけになったのは、

淡路岩屋のお好み焼きのやっちゃんで、

たまたま隣り合わせになった、焼き穴子屋の中川さんに、

うちのアナゴはとても美味しい、というお話を聞いたからです。

焼きあなご屋 亘の中川さんの話では、うちの焼きアナゴは、魚増の焼き穴子とは厚みが違うというお話でした。

 


早速化粧箱を開けて、焼き穴子を覗いて見ます。

なるほど、確かに分厚いやきあなごです。

リーフレットには、レンジで温めて、シンプルにそのままで。

タレにからめて、山葵を乗せて、アナゴ丼に。

細く刻んで、胡瓜と合わせて、酢の物に。

素材を活かした贅沢な一品が食卓に彩りを与えます。

と、書かれていました。日本全国発送を承るそうです。

焼きあなご屋 亘は、寿司屋を経営しています。

寿司屋の名前は、すし屋 亙(のぶ)です。

すし屋 亙は、完全予約制です。

そのため、お店の前を車で通ったときも、

お店を利用することが出来ませんでした。

すし屋 亙の店舗では、「あなご弁当」も販売しているそうです。

穴子を食べたい 魚増鮮魚店で寒風のなか、1時間並んで穴子を買った時の記事です。

寒くなってきて、鍋料理が増えてきました。

寄せ鍋に入れると、味が良くなるのは、焼き穴子です。

焼き穴子は、冷凍すれば長期間保存できるので、

冷蔵庫に穴子があると便利です。

そこで、淡路島の富島にある焼き穴子専門店

「魚増鮮魚店」に焼き穴子を買いに行きました。

正午にお店に行ったので、行列は少なく、

これならすぐに買えると思っていました。

穴子を焼く焼き手は、三人で交代していました。

肝の入ったハゲが売られていたので、これも鍋用に購入しました。

行列に並んだのは奧さんで、私は奧さんがすぐに買って戻ってくると思って、

車の中で待っていました。

外は、冷たい風が吹いて、車の中の方が温かいからです。

どのくらいのスピードで穴子が焼き上がるのか、

車に入る前に、少しの時間、焼き方を見ていました。

穴子はすぐに捌かれていて、沢山用意されています。

穴子を焼く炭は、炭火です。

三人の焼き手は、分業でそれぞれセクションを担当していました。

まず穴子を炭火に置いて、白地のままで焼きます。

かなり焼き上がったら、別の担当者が白地の穴子を引き取って、

脇に置いているタレに漬けて、タレが穴子に染みこんだら、

箸でつまみ上げて、もう一度炭火の上に置きます。

魚増鮮魚店の炭焼き炭焼き穴子 並んでいる人より 電話予約注文優先

どんどん焼けているのに、奧さんはなかなか行列から戻ってきません。

前に並んでいた人が、たった二人だったのに、

奧さんが穴子を買い終えたのは、約一時間後でした。

なぜこんなに時間が掛かったのかは、奧さんに聞いて分かりました。

それは、予め電話注文が来ていた方へ、発送用の穴子を箱に詰めて、

宅急便に出す準備を並行して進めていたからです。

穴子の注文は、お歳暮の贈答用に木箱に入れていました。

一箱で20本くらいの穴子を詰めていたので、

目の前に並んでいる行列にはなかなか焼きたての穴子が回ってきませんでした。

寒いなか、外で待っているお客より、

宅配の集荷時間を優先していたようです。

それが分かっていたら、

今日は行列に並ぶのではなかったのですが、

どのくらいかかるかはお店の人も案内してくれませんでした。

ただただ、寒い中を待つだけです。

随分、待たされて買った穴子なので、

これは入手に手のかかった穴子になりました。

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2020年8月2日(日)