なんでもない日に花を、社長に花を、ピンクの胡蝶蘭を、社員の皆さんから頂いて嬉しいです。 

投稿No:8676

なんでもない日に花 社員の皆さんから胡蝶蘭をいただきました。

なんでもない日に 胡蝶蘭の花

今日は7月の始まりの日です。

一年の折り返しの日に、私にはサプライズがありました。

朝礼が終わって、事務所に戻ると、

女子社員の代表が、大きな鉢をもって私のところへやってきました。

両手で抱えているのは、ピンク色のかわいらしい胡蝶蘭です。

なんでもない日に どうして胡蝶蘭をいただけるのか?

女性社員が一人で抱えるには、少し重たいと思いますが、

社長に直接お渡したいと、私のところまで持ってきてくれました。

でもなんで、なんでもない日に、

こんな立派な胡蝶蘭をいただけるのでしょうか?

今日は、私の誕生日でもないし、父の日も終わってるし、

お花をいただけるわけ(理由)を尋ねてみました。

なんでもない日と思っていたら、

いつもなら、6月の終わりのこの時期は、

夏の社員慰労会が東天紅で行われる頃です。

慰労会の閉会のあいさつでは、

皆さんから社長へ感謝のお花を毎年いただいています。

(注 2019年12月の慰労会でいただいた胡蝶蘭)

ですが、今年はコロナの影響で、慰労会は残念ながら中止となりました。

そこで、せめて日ごろの感謝を込めてお花だけでも!と、

お花を用意してくれたんだそうです。

何でもない日と思っていたら、意味がありました。

社長に花を、ピンクの胡蝶蘭を

社員の皆さんが選んでくれたのは、ピンクの胡蝶蘭です。

ピンクの胡蝶蘭の花言葉は何なのか、調べてみました。

ピンクの胡蝶蘭は幸福のシーンに最適だそうです。

・プロポーズの言葉と共に贈る

・ウエディングを華やかに演出する

・繁栄と安定を祈願して出産祝いに贈る

・お祝いや縁起を担ぐ場面に贈る

社員の皆さんから胡蝶蘭を頂いてうれしいです

慰労会がなくても、そのような気遣い、

心配りがあったことを本当に嬉しく思いました。

慰労会がないと、どこか半期の区切りがつかないような気もして、

梅雨真っ只中で外も暗く、どんよりした雰囲気ですが、

この皆さんの気持ちのこもった明るい胡蝶蘭が、

きっと社内を照らしてくれる、元気をくれると思います。

気持ちが伝わるメッセージカード

いただいた胡蝶蘭には、社員の皆さんからのメッセージカードもついていました。

「いつもありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

お体にはどうぞお気を付けてお過ごしください。」

なんでもない日に花をいただき、元気倍増です

なんでもない日に、サプライズのお花とお手紙をいただけて、

とても明るい気持ちになりました。

皆さんの期待に応えて、これからも頑張りたいと思います。

この立派な胡蝶蘭は、応接室で堪能した後、

店舗に飾り、お客様にも見てもらいたいと思います。

ぜひご鑑賞ください。

【出典:Hito Hana note

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2020年7月1日(水)