毎月発行 さんぷら通信 第100号記念版 さんプラザコンタクトレンズ広報誌2020年6月号は日本百選・沖縄編です。

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毎月発行 さんぷら通信 第100号記念版 社長ブログ神戸/会社の出来事/コンタクト広報誌/さんぷら通信2020年6月号

毎月発行さんぷら通信第100号記念版

さんプラザコンタクトレンズが毎月発行している広報紙

『さんぷら通信』第100号(2020年6月号)の紹介です。

今月のさんぷら通信は第100号を記念して、日本の百選・沖縄編の特集です。

さんプラザコンタクトレンズ社長ブログ

「松葉博雄の社長研究室」より、

日本の百選・沖縄編にまつわる記事を抜粋しています。

 

日本の渚100選 イーフビーチ

久米島のイーフビーチは

日本の渚100選にも選ばれた久米島を代表するビーチです。

約2kmに及ぶ真っ白な砂浜が、

サングラスがないと目が開けられないほど輝いています。

遠浅で波も穏やか、

透明度も高いので子供連れでも安心して海水浴が楽しめます。

ウィンドサーフィン、バナナボートなどの

マリンアクティビティも体験できます。

 

日本百名城 中城城跡

沖縄県・中城村に存在した日本の城、

中城城跡(なかぐすくじょうあと)に上ります。

ここは琉球が海外貿易で栄えていた、

14~15世紀に築かれた城(グスク)で、

築城家としても名高い武将、

『中城按司 護佐丸(なかぐすくあじ ごさまる)』の居城でした。

世界遺産『城ふるさとの道』は、

ここ一つだけを登録したのではなくて、勝連城もそうですし、

色々な沖縄の城のグループ全体で、世界文化遺産に登録しています。

綺麗に整備されていて、全体的に石垣が美しい史跡です。

ガイドさんについていきながら時々周辺の景色を見ると、

お城は天下をとったような

気持ちにさせてくれるような、素晴らしい眺望です。

 

垣花樋川

名水百選に選ばれている

垣花樋川(かきのはなひーじゃー)の採水地は、

沖縄県南城市にあります。

周辺には水田が広がるのどかなところです。

樋から水が流れ落ちる所は「ヒージャー」と呼ばれ、

ここでは水場は3つに分かれています。

垣花樋川には男の滝と女の滝があり、儒教の教えの強い時代には、

水洗い場も男と女がきっちりと分かれて使用していたようです。

上流から左側に位置する水路を女川(いなぐあー)、

右側に位置する水路を男川(いきががー)と呼ばれ、

その下流の浅い水たまりは馬の水浴び場などに使っていたそうです。

現在でも、この名水は飲料水や生活用水として利用されています。

首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)

那覇市金城町にある

「首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)」は

道幅約4m全長約300mあり、

琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いています。

造られたのは1522年頃と推定されていて、

沖縄戦の戦火を奇跡的にまぬがれ、

石畳道の両側には屋敷囲いの石垣も残されています。

坂が続く道の壁にはガジュマルの木の根が張り付いています。

歩きやすいように整備されていますが、

雨の日は滑りやすいので注意が必要です。

五枝の松

久米島の「五枝の松(ごえだのまつ)」は、

樹齢250年以上と推定されていて、

日本の名松百選にも選ばれています。

国の天然記念物にも指定されているリュウキュウマツで、

高さが6m、幹の周りが4.3m、

枝が地面を覆う面積は250㎡にも及ぶそうです。

普通の松のように上へは伸びず、

枝が地面を這うように波打って伸びているのが特徴です。

力強い枝張りの美しさは、

日本一とも言われる銘木です。

五枝の松は、

さんプラザコンタクトレンズのマークに考えるときにも参考にした松です。

コロナ過をきっかけに、

LINEで宅配の注文が出来るようになりました。

すでに当店をご利用いただいている

お客様向けのサービスとなっています。

是非ご活用下さい。

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ご来店のお客様にお飲み物をご用意しております。

待ち時間にドリンクを飲みながら、

さんぷら通信をお読みください。

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2020年6月1日(月)