新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う公園利用についてのお願いが兵庫県立淡路島公園で出ています。 宴会自粛…寂しいお花見

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新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う公園利用についてのお願いが兵庫県立淡路島公園にも出ています。 

兵庫県立淡路島公園 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う公園利用についてのお願い

 

令和2年2月20日、厚生労働省より

「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」が発表されました。

当公園を利用される皆様におかれましては、風邪のような症状がある場合は、

体調を整えられてからのご利用をお願いするとともに、

手洗いや咳エチケットの徹底など、感染拡大防止につながる行動にご協力をお願いします。

兵庫県立淡路島公園のHPにも、このようなお願いが書かれています。

兵庫県立淡路島公園は、密閉・密集・密接の三密がない所です

毎日、コロナウイルスの話題で始まり、コロナウイルスで終わる日々です。

密閉・密集・密接の三密を避けた生活をしています。

そうなると、毎日更新のブログ記事のテーマがなくなります。

取材に行かなければ、新聞記事が書けない、新聞記者のようです。

三密でないところがどこかないか、考えました。

良いところがあります。

近くの兵庫県立淡路島公園です。

ここは、平日なら、人の密集はありません。

今日は平日の木曜日です。

予想通り、県立公園には人影があまり見えません。

芝生の綺麗な広い遊戯施設にも、人はいません。

兵庫県立淡路島公園には桜が、あちらこちらで咲いています。

桜が咲くころは、桜の木の存在は、すぐにわかります。

兵庫県立淡路島公園の5月のGWのころは、子供たちで賑わう水が流れる広場は、

水は流れていません。

冬の枯れた状態のままです。

兵庫県立淡路島公園なら、三密は避けられます。

人に接しなければ、コロナウイルス感染は心配なさそうです。

今年の4月の初旬は、花冷えが戻った、寒い日が続いています。

今日は、雨はやんでいますが、風が吹いています。

水回りの遊び場は、まるで厳寒の日のような、静けさです。

新型コロナウイルス感染症拡大でも、桜は咲きます

予期せぬコロナウイルス感染問題に怯えていますが、

コロナウイルスが有ろうと、無かろうと、春は確実に来ています。

桜は、いつものように咲いて、コロナウイルスを怖がってはいません。

桜が沢山咲いているゾーンに来ました。

例年なら、沢山のお花見客で、にぎわう場所です。

今は、7分咲きぐらいでしょうか?

満開は、まだまだ、これからです。

兵庫県立淡路島公園は山を切り開いた公園で、

敷地はとても広く、中には大きな池もあります。

池の周囲には、桜の木が沢山植えられています。

見事な景色ですが、人影はありません。

人影の少ない兵庫県立淡路島公園なら、マスクはしなくてよさそうですが

マスクを着用して公園を散歩しています。

もし、人に出会っても、心配ないように用心のためです。

コロナウイルスのために、人を避けるようになったのは、残念なことです。

小高い丘があって、そこには若い桜の木が沢山植えれています。

ここは、絶好の花見の場所です。

兵庫県立淡路島公園の事務所が用意した花見席がありました。

お花見を楽しんでも良いのですが、飲酒は禁止です。

花見席は、3メートルほどの等間隔を取って、指定されていました。

ここで以前に、奥さんと二人で、お花見弁当を食べた思い出があります。

以前のブログを見ても、コロナウイルスの問題が無かったときでも、

県立公園は人出の少ない公園でした。

こんなに整備されれて、恵まれた公園なのに、

利用しないと勿体ないと思いました。

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2020年4月2日(木)