世界初!ハードレンズなのに使い捨て、しかも遠近両用レンズ、試験装用始めました

投稿No:8441

世界初!ハードレンズなのに使い捨て メニコンメルスプランより、使い捨てハードレンズの遠近両用が登場しました。

ハードレンズなのに使い捨て、さらに遠近両用レンズ

待ってました! 遠くも、近くも、

はっきり見たい、と思っている私に、

ハードレンズで、②使い捨て、③遠近両用の、

3の条件を兼ね備えたレンズが登場です。

メニコンから使い捨てハードレンズ『フォーシーズン』に

『遠近両用』が新登場しました。

わたしも、近くの細かい文字、

例えば名刺のメールアドレスは見えにくいのです。

待ちに待った、ハードレンズなのに、

使い捨てで、しかも遠近両用レンズを

使用できる日が来ました。

フォーシーズンは3ヶ月定型交換のハードコンタクトレンズです。

これまでにない、定期交換型レンズとなります。

ハードレンズなのに、使い捨てレンズ

3ヵ月ごとに交換するハードレンズ「フォーシーズン」は、

メルスプラン専用で、すでに発売されています。

ソフトタイプの使い捨てレンズは、

毎日替えるワンデータイプと、二週間で

替える2ウィークタイプがあります。

これに対して、ハードレンズの使い捨ては、

3ヵ月で替えるタイプです。

私はハード派なので、

使い捨てのハードレンズの発明を心待ちにしていました。

四季ごとに替えるから フォーシーズン 1箱4枚入り

フォーシーズンといえば、TVCMでイメージキャラクターとして

浜辺美波さんがフォーシーズンの宣伝をされていました。

四季をイメージしたとてもメルヘンなCMとして注目を浴びていました。

フォーシーズンは1箱4枚入りだから

手元にスペアがあって急になくしたりしても安心です。

それに加え、レンズにそれぞれ色が付いているので、

透明レンズと比べて、レンズが分かりやすくなっています。

世界初、使い捨て ハードのバイフォーカル(遠近両用)

この度発売となった、フォーシーズンバイフォーカル

(遠近両用)は、遠くも近くも自然な見え方というのが

アピールポイントとなっています。

今まで使ってきた遠近両用レンズで

・ピント合わせに時間がかかったことがある。

・夕方になると目が疲れる。

・以前よりより近くが見えづらくなった。

・首や肩が凝ってる。

などの悩みを解消するために、開発されたそうです。

メニコン独自のバイフォーカルデザインで、

疲れ目や手元の見えづらさを感じる方の

見え方をサポートしてくれるレンズとなっています。

わが社でも、メルスプラン専用の

使い捨てハードレンズを積極的に推奨しています。

これまでは、近くが見えづらくなるとコンタクトを止めていた

手元が見えにくい、細かい文字が見えづらい、

長時間文字を読むとつらい、

といった症状は早ければ40代から始まり、

加齢と共に深刻になります。

ハードレンズ派の方は、50代、60代で、

近くが見えづらくなると、コンタクトレンズを

中止するきっかけになっていました。

それが、もう大丈夫です。

メルスプランの遠近両用なら、

例えば見えにくくなって度数を変更しても、

同じ会費で続けられます。

また、UVカットレンズとなっている為、

瞳に有害とされている紫外線をカットしてくれます。

国産レンズで、岐阜県関市の

メニコン関工場で生産されているのも

品質管理の観点から安心ポイントです。

世界初、使い捨ての遠近両用ハードレンズを試験使用してみます。

論より証拠。

使い捨ての遠近両用ハードレンズを試験使用してみます。

装用してみたら、

近くの細かい文字が楽に見えるようになりました。

レンズの容器に記載された文字は、

細かい文字ですが、楽に読めます。

遠くで問題なのは、車の運転です。

車の運転時には遠くの標識が見えないと困りますが、

これもしっかりと見えます。

車の運転で注意することは、車内の乾燥です。

エアコンが強くなる真夏や真冬は、

車内が乾燥して涙液が減少するので、

レンズの見え方が変わることが予想されます。

こんな時はメニコンフィットが必要です。

メニコンフィットはコンタクト装着液で、

コンタクトレンズ装用による目の乾燥を防いでくれます。

ハードレンズは安全性に優れている

ハードコンタクトレンズは、

素材であるプラスチックの分子と分子の隙間から

角膜に酸素が供給されているので、

眼の健康が守られています。

またレンズサイズが角膜よりも小さいため

酸素供給量が多くなり、

さらには栄養分を運ぶ涙液交換にも優れています。

ハードレンズは目にゴミが入ったときでも感知しやすいので、

眼に傷がついたり、病気にかかったりしたときなど、

早期に感じることができ、結果として眼の安全につながります。

ハードレンズの不利な点を克服

 ハードレンズの長い歴史では、

ハードレンズは長期間にわたり、

同じレンズを使い続けることで、

いくつかの欠点がありました。

長く使えば、

①レンズに傷がつく、

②レンズが汚れてくる、

③その結果異物感が強まる、

④眼障害につながる、

⑤視力変化に対応できない、などでした。

3か月の短期間で取り換えると、

そんな欠点は克服できます。

メルスプランの魅力の一つともいえる、

使用期間終了前でも、

新しいレンズに交換できるのが安心ポイントです。

フォーシーズンは

メニコンの定額会員制システムメルスプランでのみ

取り扱っているので、

メルスプランのサポートが受けられます。

3ヶ月経っていなくても、

レンズの汚れや装用感が気になって、

新しいレンズに交換しても、

月額2700円の定額制だから、追加料金がかかりません。

もちろん、割ったり、

なくしたりしても無料で新しいレンズが受け取れます。

いつでも清潔に使って頂きたいからこそ、

お客様には我慢せずに新しいレンズへの交換をおすすめします。

まとめ

メニコンからメルスプラン限定販売の

使い捨てハードレンズ『フォーシーズ

ン』に『遠近両用』が新登場しました。

フォーシーズンは3ヶ月定型交換の

ハードコンタクトレンズです。①ハードレンズで、②使い捨て、③遠近両用

の、3の条件を兼ね備えたレンズが登場です。

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2019年11月11日(月)