キッチンエール:「阪急 キッチンエール」を使って、加工済みの「美々卯」の「うどんすき」を注文してみました。
キッチンエールをご存じですか?「阪急 キッチンエール」はショッピングカタログです。現代の御用聞きと言える宅配を利用して、加工済みの「美々卯」の「うどんすき」を注文してみました。
キッチンエールを皆さんはご存じですか?阪急が出している「阪急キッチンエール」とは、いわゆるショッピングカタログです。
最近は、忙しい人にはとても便利なシステムが出来ています。松葉博雄が子どものときには、当たり前にあったことですが、いわゆる料理素材の出前配達です。
昔と違うのは、より細かいサービスが付いていて、ガステーブルに鍋を置くだけで、後は出前の料理素材を取りだし、中の出汁や味付け調味料をお好みで鍋に入れ、火に掛けます。
2007年11月に京都の蕎麦料理のお店「権太呂」 の「京風うどんすき・権太呂なべ」を頂きました。
今日のうどんすきは、「阪急 キッチンエール」を使って届いた、「美々卯」のうどんすきです。
パソコン、電話、FAXなどを使って、カタログから選び、日にちを指定すると、家の玄関まで届けてくれます。
2人分を注文したところ、それぞれの具材は、4人で分けても良いように、詰められています。
うどんは、冷凍のカチカチです。
もし、冷蔵庫に何か野菜の残り物でもあれば、適当に切って入れても良いのですが、そんなこともしなくて良いほど、全部揃っています。
値段の違いは、冷凍しているかどうかの違いです。もちろん、冷凍していると安くなります。あれやこれやしなくても、気軽に食べたいときには、冷凍で十分です。
冷凍しないで、冷蔵で届けるとなると、鮮度や保存の問題で、値段は高くなります。
2010年3月5日(金)