はっさくの収穫は豊作でした。60個ほどの八朔を並べてみると、成長は、正規分布状態になっていました
はっさく 収穫:はっさくの収穫は豊作でした。60個ほどの八朔を並べてみると、成長は、正規分布状態になっていました
はっさくの収穫
はっさくの収穫をしました。今年のはっさくの収穫は豊作でした。
60個ほどの八朔を並べてみると、成長は、正規分布状態になっていました。
2010年2月末になると、庭の八朔は、完熟になっています。
ちょっとした風が吹いても、カラスが嘴で突いても、
すぐに落ちる状態になっています。
そろそろ、収穫時期なので、段ボールを持って来て、八朔の収穫をします。
松葉博雄の奥さんが、元気な時は、八朔を使って、マーマレードを作りましたが、
今年の2月は、マーマレードを作るほど元気がないようです。
収穫した八朔を比べてみると、見事に正規分布状態になっています。
つまり、児童の身長・体重をグラフにしたように、
山型で両端が少なく、真ん中が多い、分布状態になっています。
一番大きい八朔と、一番小さい八朔を比べると、
2倍ぐらいの差になっています。
同じ樹から、同じ条件で育ったと思っても、日照具合、栄養状態、
実が付いた場所などで、差が出ているのかなと不思議に思います。
八朔を収穫した後、根本に台所で毎日出る、
残り物を埋めておくと、寒肥になります。
そうすると、また、初夏には、甘い香りの花が咲き、
そして、また収穫が期待出来ます。
残り物を埋めておくと、時々、近所のネコがやって来て、
埋めた食材を掘り返すこともあります。
食べ物は、いろいろと、連鎖しているようで、食の循環を感じます。