大阪府立大学大学院北居明ゼミの御用達は、近鉄線上本町6丁目の「手作りご馳走家 和み 上六本店」です。
話題豊富な薗田章恵さん、古田克利さん、大谷忠久さん、谷原義永さん、松葉博雄などの北居明ゼミの古株が北居明先生を囲み、懇親会が始まりました。北居明ゼミの修士論文発表会(2)
大阪難波は、交通の要所であり、多くの路線が乗り入れている駅です。南海電鉄は、難波を起点としています。
今日の交流会は、南海電鉄や市営地下鉄の難波の地下道を歩いて、近鉄線の駅まで歩きながら、話しながら、近鉄なんば駅に向かいます。
途中に、おやっと思う水槽があり、一瞬、海水魚かなと思って、近づいて見ました。海水魚のコバルトスズメによく似た、淡水魚の魚でした。
海水魚と淡水魚では、飼い方が随分違います。海水魚は、水槽自体を海水にしなければなりません。
人工海水の素を水に溶かして、海水を作りますが、水替えが大変です。淡水魚の場合は、水道水を使って、あく抜きをすれば、水槽の水は換えることができます。
水槽に見とれている間に、北居明ゼミの皆さんは、どんどん先に行ってしまいます。
慌てて追いかけて、皆さんと一緒に近鉄線に乗り、難波から2つめの駅の上本町6丁目で下りました。
今年の3月からは、近鉄電車と阪神電車で奈良と神戸三宮が繋がっています。
近鉄線大阪上本町駅からすぐの「手作りご馳走家 和み 上六本店」まで北居明先生の後について、歩きます。
この辺りは、上本町ターミナル整備工事の真っ最中で、あちらこちらに新しいビルの工事現場があります。
木製の階段を下りていくと、坪庭があり、奥に入って行くと、予約席が用意されていました。北居明先生のお薦めの店です。
お気に入りの理由は、①料理が美味しい、②料理の量が多い、③フリードリンクの時間が長い、④フリーペーパーで値引きが受けられるなどです。
店長さんがやって来て、注文を聞きます。全員飲み物は生ビールから始まりました。
料理の注文は、あれやこれや注文すると、ややこしいので、店長お任せコースということになりました。店長が確認したことは、「刺身がひとり1切れになってもいいですか?」という確認です。
まさか、ひとりに刺身1切れで終わりかな?と心配しましたが、刺身もあれこえ品数があって、品数ごとに1切れという意味でした。
細長い列を個室のように、衝立で通路と仕切り、わざとらしい個室になりました。席を調整する最中に、お皿が床に落ちて、2枚お皿が割れました。さて、お皿の代金は料理代に含まれるでしょうか?
とりあえず、北居明先生の音頭でゼミ生一同、乾杯をして、交流会の始まりです。
松葉博雄は、北居明先生の向かいに座らせてもらいました。これも年の功です。北居明の先生のお隣は、話題豊富な薗田章恵さん、古田克利さん、大谷忠久さん、松葉博雄の隣には、谷原義永さんなどの北居明ゼミの古株が揃いました。
2009年5月30日(土)