淡路島淡路市富島の炭焼きあなご「魚増鮮魚店」で、炭焼き穴子を持ち帰り用に買いました。痩せた穴子は1000円、肥えた穴子は2000円ぐらいで売られています

2009年2月19日(木)お天気は晴れです。石油価格も下落しています。そうすると、近隣ドライブに行ってみたくなりました。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

今日の近隣ドライブは、明石海峡大橋を渡って、淡路島に行きます。いつもは、大磯方向に進みますが、今日は、野島断層方向に進みます。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

播磨灘がすぐ近くに見える、サンセットロードを走ると、道幅がとても狭いので、少しでも景色に見とれて油断すると、対抗車の大型トラックに、接触しそうな怖さがあります。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

ちょうどお昼時なので、どこで、何を食べようかと、奥さんと相談しながら、進行方向の左側に広がるお店をチェックしながら、出来るだけゆっくり走行します。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

高速道路で北淡の入り口の近くに、穴子屋さんが並んでいました。高級料亭の様な店構えもあれば、炭火焼きで、おばさんがしゃがんで醤油のたれを付けながら、七輪で焼いているお店もありました。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

問題なのは、道幅が狭くて、お店の前に、車を停められないことです。「いいなぁ」と思った店も、駐車が出来ず、やり過ごしてしまいました。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

なんとか停まる場所があって、炭火で焼いてそうなお店を見つけました。看板には、炭焼きあなご「魚増鮮魚店」と書いています。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

たくさん焼き穴子がトレーに盛られています。おばさんに、「どのぐらい時間を掛けて焼いたのですか?」と尋ねると、やや愛想のない返事で、「2時間」と形容詞も感動詞もない返事が来ました。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

お店に水槽があり、覗いてみると、カレイかヒラメのような、平たい魚が、底の方には、ウナギのように見える穴子が見えました。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

2本入りの穴子パックを何本か買って、持ち帰りました。

炭焼きあなご「魚増鮮魚店」

焼き穴子のたれが、付いていないのに気が付いて、もう一度、おばさんのところに行き、「たれがないよ」と言うと、「たれは、1本60円」と言われました。

別売りだったのです。ひとつのトレーに、たれ1本を買って帰りました。

ちなみに、「この穴子や水槽の魚は、どこで捕れたのですか?」と確認しました。

おばさんの返事では、「目の前の海」ということが確認できました。


大きな地図で見る