神戸市灘区阪急六甲の一角では、ご近所の方をお呼びして、誕生会を兼ねた食事会が始まっています
2008年5月初旬のことです。誕生日のお祝いに、ご近所の皆さんに集まってもらって、食事会をしました。
わざわざ鯛の姿焼きを持参してくれました。これを皆さんで頂きます。
お肉も頂きましたので、急遽、すき焼きをすることにしました。
淡路島に行ったときに買ってきた鯛の刺身や、新玉ねぎもあります。
急な松葉博雄からの呼びかけに集まって頂いた、ご近所の皆さんと、すき焼きや、鯛の刺身、鯛の姿焼きなどをつついて、ビールや焼酎を飲みながら、しばし歓談をしました。
「めでたい、めでたい」の鯛づくしのお料理が並んでいます。
淡路で摘んできたバラですが、つぼみが卓上に艶やかさを添えています。
今日の話は、プライベートな話なので、詳しいことは書けませんが、太平洋戦争終了の頃の食べ物がなかった頃の話、そして、神戸の震災の頃の辛かった話と、現在の住所に引っ越してきて、ご近所の皆さんと親しくして頂いた感謝の気持ちを話しました。
特に、盛り上がったのは、25年前に現在、松葉博雄が住んでいる住居地に住んでいて、オランダからわざわざ尋ねてきたアイントホーフェンさんの話です。
その後、アイントホーフェンさんから連絡はありませんが、どうしているのでしょうか?