シーズー犬りんりんは、母の日に3人の子供たちがお母さんにプレゼントした、「自動掃除機ルンバ」に興奮して、淡路島の黒岩水仙峡で見たサルに示した関心と同じ反応をしています
今年の母の日は、まもなく5月11日にやってきます。
松葉博雄の子供3人は、母の日のプレゼントに、いろいろ考えた結果、自動掃除機ルンバ」をプレゼントしました。
神戸三宮のセンター街にある、星電社で、自動掃除機「iRobot」を買ってきて、プレゼントを済ませた後は、早速、箱を開けてみます。
かなりロボットから応用された、ハイテクノロジーが詰まっているようです。充電をして、試運転をしてみます。
円形の直径40センチぐらい、厚さ10センチ以内の「自動掃除機ルンバ」は、コードレスで、床掃除を始めます。
どこかにセンサーが付いているのか、障害物を避けて、どんどん床を磨いていきます。
これにびっくりして、激しく興味を示して反応しているのは、りんりんです。
りんりんは、ロボットの頭脳を持った自動掃除機が、何か生き物のように、見えているようです。
怖々、近づいては、ロボットが反転すると、さっと逃げ出し、また、近づいては、様子を見ています。
以前、淡路島の黒岩水仙峡で見た、初めて見るサルに示した反応とそっくりです。
りんりんが警戒している様子は、しっぽを降ろしていることで分かります。
低い唸るようなモーターの音に対しても、りんりんは反応を示しています。
今日のところ、りんりんの目には、この自動掃除機が、生き物のように理解していると思います。
操作を止めて、活動が止まった「自動掃除機ルンバ」には、りんりんは、関心がなくなりました。
2008年5月5日(月)