職場の主婦の相互扶助です。頂いた夏野菜をおすそ分けすると、カレーと煮物とサラダになって返ってきました。

投稿No:7880

職場の主婦の皆さんは、毎日の献立に、頭を悩ませています。そんな時、おかずの交換をすれば助かります。

嬉しい事がありました。

ご近所から頂いた夏野菜を会社の主婦の方におすそ分けしました。

すると、おすそ分けの夏野菜を使った野菜カレーのおすそ分けを頂きました。

どんな味なのか、食べる前から期待が膨らみます。

カレーはやや色が濃く、なんとなく辛そうです。

おすそ分けした夏野菜は、カレーだけでなく、茄子の煮物になって返ってきました。

この茄子の煮物も美味しそうです。

きゅうりは、サラダになって返ってきました。

胡瓜のサラダの中には、ツナも入っています。

ツナが入ると、味わいが一層高まっていました。

夏野菜と一緒に頂くのは、マグロです。

マグロと一緒に頂くのは、山芋のすり下ろしです。

山芋のすり下ろしは、半分はそのまま頂き、半分は鮪の上からかけて頂きました。

鮪のシンプルな味が山芋がトッピングにかかることで、山かけになりました。

猛暑の日が続き、暑い日には定番の冷や奴です。

カツオ節を少しかけて、お醤油を加えると、もうこれで夏には欠かせない一品となりました。

自宅で栽培したきゅうりは、漬け物になって登場です。

茄子はご近所の方からの頂いた茄子を使っています。

今日の漬け物の漬かり方は、比較的浅く、まだ酸っぱさがありません。

同じように毎朝、同じ時間に漬けているのに、漬かり方に差が出るのは、どうしてなのか不思議です。

枝豆は、カレーの添え物というよりは、ビールのお供です。

奧さんが喜ぶ理由が分かります。

それは自分が作らなくても、美味しい物を頂ける喜びです。

こうなると、うちの家でも夏野菜を頂いたお宅へ、お返しの料理を作って差し上げるお礼が必要になります。

夏野菜を頂いたお家は、料理の研究家なので、頂いた夏野菜を使って賞味して頂くには、奧さんは躊躇しているようです。

野菜カレーを頂いてみると、予想通りかなり辛口でした。

でも大丈夫です。

暑い時には辛い方が合うことと、ビールがあれば辛くても大丈夫です。

2018年7月16日(月)