初夏の味と言えば 若鮎の塩焼き 泉州産の水茄子のぬか漬けで初夏の味覚を楽しみました。
投稿No:7829
初夏の味と言えば 若鮎の塩焼きは、香ばしい焼き上がりでした。
初夏の味と言えば「あゆの店きむら」の鮎の塩焼き
初夏の風物詩
若鮎の塩焼きが彦根あゆの店きむらから届きました。
送り主はU君のお父さんからです。
私は鮎が大好物なので、プレゼントしてくれました。
2017年の夏には、U君達家族と一緒に、揖保川の鮎の店正起に行って、鮎の塩焼きを頂いた思い出があります。
あの時は、U君とMちゃんは、
生け簀の鮎を見て興奮していました。
きむらから届いた若鮎は、すでに塩焼きをしていて、すぐにでも食べられる状態でした。
冷蔵で届いているので、加熱して若鮎を頂きました。
案内書を読むと、若鮎の塩焼きは、
琵琶湖産の稚鮎をミネラル豊富な地下水で大切に育て、
鮮度抜群の活〆鮎に天日塩で化粧塩し、
香ばしく焼き上げています。
この時期の鮎はまだ小ぶりですが、一
足早く夏の涼香を楽しむ事が出来ました。
夏の味と言えば水茄子の漬け物
夏の味と言えば 若鮎と合わせて頂いたのは、
長姉から頂いた水茄子の漬け物です。
水茄子のぬか漬けも好物です。
水茄子のぬか漬けは、一個ずつぬか床に包まれて、
ビニール袋に入っていました。
奧さんはこのぬか床を利用して、
この夏の夏野菜の漬け物を作ります。
糠を買ってきて、水茄子の糠を種糠にしてかき混ぜて、
この夏のぬか床を作りました。
専門家が焼いた鮎の塩焼きはむらが無く、
焦げ目も黄金色で、とても上手に焼けていました。
稲荷大明神のきつねが好きな油揚げは、
先日墓参りで、道の駅竹原で買った厚揚げです。
どれもビールに合う夏の食材です。
水茄子は包丁で切らず、
手で裂くようにして切った方が良いそうですが、
そう上手くは裂けないので包丁で切っています。
奧さんと二人で食べる夕食は、
食材についての会話が弾みました。
若鮎の塩焼きからは、U君達の家族の話です。
水ナスの漬け物からは、兄弟の昔話です。
厚揚げからは、竹原の道の駅の話です。
こうして話が飛び飛びになりながら、
美味しく頂きました。
2018年5月26日(土)