神戸の街と神戸空港が見えるデイトスポットといえばどこでしょうか?。

「明石活魚 浦正鮨」で、松葉博雄のお誕生日のお祝いに、家族が食事会をしてくれました。

明石活魚 浦鮨

神戸空港ターミナルビル4階にある、「明石活魚 浦鮨」に行きました。

明石活魚 浦鮨

「浦鮨」は、魚の棚商店街より少し西に行ったところの、明石市日富美町に本店があります。

明石浦正鮨 神戸空港店で、神戸空港から離発着する飛行機や、対岸の三宮の夜景を見ながら、食事を頂きます。

お寿司屋さんですから、当然、肴はお魚です。

いろいろな魚の肝を長い皿に並べてくれました

「よく気がづくなぁ」と思ったのは、今日がお誕生日の食事会と言うことを察知した板さんが、特別にお料理を作ってくれたことです。

いろいろな魚の肝を長い皿に並べてくれました

いろいろな魚の肝を長い皿に並べてくれました。

頂いたお寿司は、明石産の魚が中心です

肝は、ふっくらとして、その上には、ゴマ油と岩塩で味付けがされています。

頂いたお寿司は、明石産の魚が中心です

頂いたお寿司は、明石産の魚が中心です。どれも美味しかったです。

箱に入れたネタを目の前において、その中から選びます

箱に入れたネタを目の前において、「これから選んでください」と言われました。

困ったのは、ウニを選ぶとき、「北海道産にしますか?淡路産にしますか?」と、選択を尋ねられたことです。

箱に入れたネタを目の前において、その中から選びます

そこまで考えていなかったので、「じゃ、地元贔屓で、淡路産でお願いします」という返事になりました。

突然、北海道か淡路かと尋ねられても、ちゃんと答えられるように普段から考えておきましょう。

ビールと、ワインを頂きながら、魚料理を頂きます

夜の9時を過ぎても飛行機が離発着しています。

仙台行きが夜遅い時間にあることが分かりました。

ビールと、ワインを頂きながら、魚料理を頂きます

ビールと、ワインを頂きながら、魚の肴を食べ、そろそろ赤出汁が出るころになります。もうお腹は、かなりいっぱいです。

かなりお腹がいっぱいになってきました

「これが最後です」と言って、板さんが、またお誕生日プレゼントメニューに、白子を出してくれました。

かなりお腹がいっぱいになってきました

子供たちを育てた頃の思い出話をして、今日の誕生会は、子供たちに、父母への幼い頃の記憶をしっかりと植えつけておきました。

実際、子供を育てるということは、 大変なことの連続でしたが、「だったらどんなことが大変だったか?」と尋ねられると、すっかり忘れてしまっています。それだけ、子育ては夢中だったのでしょう。

神戸空港の送迎デッキには、あまりたくさんの人はいませんでした

神戸空港の送迎デッキは、デートスポットとしても有名ですが、今夜はあまりたくさんの方はいませんでした。

神戸空港の送迎デッキには、あまりたくさんの人はいませんでした

神戸空港の送迎デッキは、なぜ、デートスポットになるのでしょうか?三宮の夜景が良いのでしょうか?これから旅立つ飛行機が、自分たちの夢を乗せてくれると期待しているのでしょうか?どちらかな?

 2007年5月初旬