茅の舎(かやのや)のちらし寿司セットは 鳥取県琴浦町のきぬむすめ 天日干し仕上げのお米でつくった朝食です。

茅の舎(かやのや)のちらし寿司セットの朝食です。茅の舎のちらし寿司には、鳥取県琴浦町の「きぬむすめ」天干し仕上げのごはんを使いました。社長ブログ神戸/手作り料理/茅の舎のちらし寿司/グルメ感想

茅の舎(かやのや)のちらし寿司セット

朝食に、奧さんがちらし寿司を作ってくれました。

奧さんの誕生日のお祝いに頂いたちらし寿司セットを使いました。

ちらし寿司セットには、これがあればちらし寿司が

簡単に作れるという食材一式が用意されています。

混ぜ込み寿司の素です。

まずは、ごはんを炊かなければなりません。

ごはんは、お米を洗ってガス釜で炊きます。

ちらし寿司に使うお米は、ふるさと納税のお礼で頂いた鳥取県琴浦町からのものです。

生産者は、鳥取県東泊郡琴浦町大字出上の

前田順一さんが生産したお米を使います。

お米のブランドは、きぬむすめ 天日干し仕上げです。

用意された混ぜ込み寿司の素に足す食材を用意しました。

ひとつは、錦糸卵です。

もうひとつは、しらすです。

ガス釜で炊けたごはんは、寿司桶に移し替えます。

寿司桶に移した炊きたてご飯の上から寿司の酢を加えて、

素早くしゃもじで混ぜます。

子供の頃、家で寿司を作る時は、

私にはうちわで寿司飯を素早く冷ます係を命じられていました。

寿司飯をうちわで冷やしながら、

酢がご飯にうまく混ざるように、

しゃもじで混ぜていきます。

このときしゃもじの使い方は、

寿司飯を縦に切るようにして混ぜるのがコツです。

具材も入れて、

まんべんなく寿司飯と具材を混ぜていきます。

お椀に出来たちらし寿司を盛りつけて、

上から錦糸卵をぱらぱらとかけていきます。

ちらし寿司と一緒に頂くお椀は、お吸い物です。

もうひとつ、かけるものがありました。

海苔を細かくちぎって、卵の上からかけます。

さらに、ちりめんを追加してかけます。

これで、インスタントちらし寿司の出来上がりです。

出勤前の朝ご飯なので、あったらいいなと思うビールは頂きません。

奧さんから家族へお弁当も作って用意しました。

これから出勤して、今日も一日、頑張ります。

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2016年2月19日(金)