沖縄だより:沖縄恩納村前兼久の海ブドウ、パッションフルーツ、ゴーヤ(ニガウリ)を使った美味しい食卓
沖縄だよりです。沖縄の食材が、沖縄だよりとして届きました。届いた食材は、沖縄恩納村前兼久の海ブドウ、パッションフルーツ、ゴーヤ(ニガウリ)です。そこで、沖縄だよりの食卓になります。
沖縄だよりの夜です。先週沖縄に行って、恩納村前兼久村から頂いてきた食材が食卓に出ています。海ブドウは、山城武光さんから頂きました。
海ブドウを保存するには、暖かい気温で育っていることから、寒さはよくありません。冷蔵庫に入れて保存すると、海ブドウは、風邪を引いて、萎んでしまいます。
ゴーヤチャンプルーを作りました。ゴーヤは、最近は、ヘルシー食材として、神戸でも売られています。今夜のゴーヤは、恩納村前兼久の金城千賀子さんから頂いたゴーヤで作りました。
味噌汁は、沖縄県の本部(もとぶ)で買った、鰹出汁を使って、味噌汁の味を作りました。鰹の出汁味は、味噌汁によく合っていて、味に甘みと深さ、奥行きを作ってくれます。
ピーナツから作る、ジーマミ豆腐は、沖縄だよりです。金城千賀子さんが、松葉博雄の家族にわざわざ前日から、作ってくださった美味しい味でした。
ジーマミ豆腐にかけるタレも、金城千賀子さんの手作りです。
パッションフルーツは、米須勇さんから頂いた自家製です。これも沖縄だよりです。
パッションフルーツを2つに切って、上からさとうきびの濃縮液を数滴たらすと、パッションフルーツの酸っぱ味が、沖縄だよりで、気にならなくなります。
このように、今夜は、沖縄の前兼久から頂いて帰ってきた食材で、沖縄を懐かしんで、「また行きたいなあ」と言いながら、沖縄だよりを食べています。
2007年3月13日(火)