芳光 わらび餅:名古屋といえば、お土産は芳光のわらび餅が松葉家では大好評です。
芳光のわらび餅を調達です。名古屋といえば、お土産は芳光のわらび餅、鈴波の粕漬けが、松葉博雄の家では大好評です。
芳光のわらび餅を買ってくると、松葉博雄の家族はとても喜びます。2006年11月の名古屋出張の帰りにお土産を調達しました。
名古屋といえば、芳光のわらび餅が大好評です。なかなか手に入りません。ただし、誤解しないでください。
松葉博雄は、饅頭を食べない人なので、松葉博雄が食べるのではありません。周りの人たちが芳光のわらび餅を持って帰ると、キャーキャーと騒ぐのです。
お腹を空かせて待っている、うちの子どもには、名古屋名物のヒレカツみそ丼を買って帰ります。
これが、芳光のわらび餅です。
神戸では、なかなか手に入らないのです。
日持ちがしないので、せっかく買ってきても、すぐに食べなければ傷むのです。
芳光のわらび餅は、きな粉をかぶせて、きな粉のかぶったお饅頭の皮は、夏に売っているわらび餅のような、半透明のような、ツルツルとした、プリンプリンとした舌触りのようです。
芳光のわらび餅は、ひとつひとつ、小さな区切りの容器に分けられていて、このひとつひとつが、好きな人にはたまらない味のようです。
芳光のわらび餅をいただくときは、少し渋めのお茶を用意して、ちゃんとテーブルに向かって姿勢を正していただいています。
これは、お茶の作法のような食べ方です。
一方、ヒレカツみそ丼は、ご飯の上に乗せられて、あまり襟を正さない姿勢で食べられます。
入手の障壁が違うのです。
鈴波の粕漬けは、ひとつひとつ、丁寧にラッピングされています。キングサーモン、銀だらの2種類があります。これをオーブンで焼いて、いただきます。
炊き立てのご飯にとてもよく合うのです。これに、山本屋の漬物があれば、ご飯がもう1膳進むのですが…。
これらのお土産を買って帰ると、我が家の娘とりんりんは大変興奮していました。りんりんは、騒いでも、騒ぎの量に比例して、お土産をいただけるわけではないのですが、とにかく、「なんでもいいから、何かちょうだい」とじっと見つめています。