センタープラザ地階のそばの丸亀は、奥まった場所から表通りに移転して、大繁盛です。

センタープラザ地階のそばの丸亀は、奥まった場所から表通りに移転して、大繁盛です。インド文化のカレーを使って、日本文化のそばとうどんに応用し、カレーそば、カレーうどんを生んだのは、さすが日本の食文化です。

センタープラザ地階のそばの丸亀

残暑お見舞い申し上げます。

と言われても、嬉しくないほど暑い日が続きます。

暑くて暑くて、テレビのニュースでは、

熱中症の報道が続いています。

今日の昼食は、センタープラザ地階の丸亀に行きました。

私は、具材がたくさん入ったおかめ蕎麦です。

奧さんは、いつも好きなカレーそばです。

この丸亀は、随分前は、

もっと奥まったところにお店を構えていました。

あるときから、センタープラザビル地下街の

人通りの多い所に店舗が移って、

それからお客さんの収容人数も以前よりかなり増えたために、

お店は大繁盛です。

40年も前の昔の丸亀を知っている人は今は少ないと思いますが、

知っている私から見ると、

お店が流行る原因は、丸亀の場合は場所だと思います。

奧さんは、カレー蕎麦が熱くて、

相当ゆっくりとしたペースでなければ喉に通りません。

カレーそばを食べる時の注意は、

箸でつまんだ蕎麦が跳ねて、カレー汁が衣服に飛ぶ事です。

カレーの汁が飛ばないように、

奧さんはハンカチをエプロン代わりに使って、慎重に食べています。

日本の食文化は、応用を利かすことが特長ですが、

インドで生まれたカレーを、

日本で生まれた蕎麦やうどんに応用し、

カレー蕎麦、カレーうどんを生み出しています。

先に終わって、

奥さんがカレーを食べ終わるのを待って、

今日の昼食は終わりです。