コロナウイルスで分かった 免疫力を高める水なすの糠漬け 我が家のぬか床の種菌として使います。

コロナウイルスに対する免疫力を高めるぬか漬け 種菌と混ぜ合わせて、夏野菜の漬け物の始まりです。

コロナウイルスへの免疫力を高める水なすの糠漬け

新型コロナウイルスの感染予防には、免疫力を高めることです。

水茄子のぬか漬けは茄子を発酵させることで、免疫を上げる野菜の栄養素がさらに凝縮しています。

ぬか漬けで、生きた菌が発酵させた漬物を食べましょう。

水茄子は、夏の季節野菜です。ぬか漬けにすると美味しくいただけます。

コロナウイルス対策のため免疫力の維持には、腸内環境を整えることが重要です。

水茄子のぬか漬けで善玉菌を増やす

糠漬けは発酵食品なので、善玉菌が多く含まれており、腸内の善玉菌を増やす効果があります。

腸は、口から食べた食べ物を消化・吸収する場所ですが、外界から体内に入ってきた食品と共に

ウイルスや病原菌などが侵入してくるリスクが高い場所でもあります。

そのため、腸の壁の内側には、免疫をつかさどっている免疫細胞が集中しており、

体全体の免疫細胞の約7割が腸に集まっているのです。

免疫細胞は腸での免疫に関与するだけでなく、血液の流れに乗って体中に運ばれて、

病原菌やウイルスを攻撃します。

免疫力を高めるためには、腸の状態を良くすることが重要なポイントになります。

コロナウイルスへの免疫力アップは、夏野菜のぬか漬けで

夏が来れば、食卓にキュウリ、ナス、ウリなどの夏野菜のぬか漬けが登場する頃です。

美味しいぬか漬けを続けるには、優れたぬか床を作る事から始まります。

奧さんが夏の始まりに、タッパーにぬか床を作ろうとしています。

市販のぬか漬けの素を使っていますが、ぬか床の菌の種菌として、紀州漬物処かわさきの水茄子浅漬けに入っていた糠を混ぜて使います。

 

 美味しいお店の浅漬けの糠を、これから始まる我が家のぬか床に混ぜて使えば、

きっと美味しいぬか床が出来るはずです。

私の親も、私が小学生の時に、勉強が出来る子と一緒に遊びなさいと、よく言っていました。

しかし、勉強が良く出来る子と遊んでもあまり面白くないので、この場合は、

親のいいつけより、面白い子を探して遊んでいました。

水茄子の『かわさき』のぬか床の種菌は、うちのぬか床の糠に馴染んでくれるでしょうか?

念のために水茄子本体も、混ぜ合わせたぬか床に漬けておきました。

きっと、この水なすさんが、うちの混ぜたばかりのぬか床を、優れた味になるように、

自分が持っている優れた種菌をばらまいてくれるのではないかと、期待しています。

これが世に言う、「朱に交われば赤くなる」と同じように、
 
良いぬか床に混ざれば、美味しいぬか床が出来るという実証実験です。
 

ぬか床の難しさは、その継続性にもあります。

真夏になって気温が上昇すれば、冷蔵庫に入れて、気温を下げる必要があります。

漬ける前には、手を使って、糠をよく混ぜ合わせ、ぬか床の菌に、酸素をよく吸わせることです。

美味しいぬか床ができるようになれば、このぬか床をヨーグルト菌のように、

漬け物の好きな人に分けてあげることも出来ます。

2017年6月8日(木)

水なすと 田中長奈良漬店製造の奈良漬け、まつたけご飯で端午の節句お祝い。

重陽の節句の日

今日は9月9日で、重陽の節句の日です。

暑かった夏の日差しは、少しづつ和らいできています。

おいしい作物は、夏の盛りにそだったものです。

泉州銘産 浅漬け水なすの郷 まるもの水なすです。

娘がお父さんにと、買ってきてくれました。

泉州銘産 浅漬け水なすの郷 まるもの水なす

水なすの浅漬けは、大好きです。

浅漬けなので塩分も少なく、減塩しているので、安心して食べられます。

水なすは、ビールと一緒にいただきたい位ですが、朝ご飯にいただいています。

重陽の節句は奇数が重なるおめでたい日なので、

松茸ご飯と、さわら、もみじが朝ご飯に添えられています。

夏の水なすの浅漬け 秋の松茸ご飯

松茸は、秋を告げる食べ物です。

松茸ご飯を噛みしめながら、味を変えるために、水なすの浅漬けを、交互に口に入れています。

夏の食べ物と、秋の食べ物が、口の中で混ざり合って季節の交代を噛んでいるようです。

夏の水なすの浅漬けは、少し酸味があって、秋の松茸ご飯の味を変化させてくれます。

9月9日の今夜は、重陽の節句と満月が重なります。

今夜は、スーパームーンと言われる、満月を迎えます。

昨夜は、中秋の名月でした。

水なすのように、美味しい物が並ぶと、ご飯のおかわりをしたくなりますが、

油断すると、体重が増えてきます。

自分自身のベスト体重を維持するのは、とても大変なことです。

1キロ位、体重増加するのは、すぐですが、1キロ体重を減らすのは、一週間くらいかかります。

水なすと一緒に買ってきてくれたのは、田中長奈良漬店製造の奈良漬けです。

田中長は、天下一品 寛政元年創業のお店です。

場所は、京都市下京区綾小路通烏丸西入になります。

松茸ご飯は美味しいなぁ、もう一杯おかわりしたいなぁ、と、

未練心を抱きながら、朝ご飯は我慢の1膳です。

秋の味覚、ぶどうをいただきました。大きな粒のぶどうです。

美味しいぶどうのデザートで、朝食は終わりです。

これから、出勤です。

水なすと、奈良漬けの、2つの好物を、娘からいただいたので、朝の気分は上々です。

朝ごはんの後は 会社に出勤します

経営責任者の皆さんは、言いたくても言えない、愚痴や、不満や、悩みや、苦しみが、皆さんあるようです。

経営学研究で、会社の社長さんの悩みを、インタビューで尋ねてみても、本当のことを言ってくれる経営者の方

は、まずいません。

もし、本当のことを言ってくれても、それは、文章にして公表はできません。

今夜のスーパームーンのように、遠くから、いいな、いいなと眺めて貰っても、月にも、陰りがあったり、まる

っきり輝かない日もあるのです。

まとめ

重陽の節句の日は、おめでたい日です。

おめでたい季節の折り目の日に、松茸ごはん、娘が買ってきてくれた泉州の水茄子の浅漬け、

田中長奈良漬店製造の奈良漬、ブドウをいただいて、大満足の朝ごはんでした。

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2014年9月9日(火)

水なすは美味しいな。夏になると、水なすが美味しいな。水なすの浅漬けは美味しいな。水なすで、ビールを飲むと美味しいな。

水なすは美味しいな。水なすの浅漬けは美味しいな。

水なすでビールを飲むと美味しいな。

朝ご飯で食べても美味しいな。

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うなぎ丼に、水なすと瓜のぬか漬け、しらす、味噌汁でスタミナ朝ご飯です。

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今日の定休日は、松葉博雄は体がだるくて、外に出るのは止めました。

きっぱりと止めたので、朝からビールを飲んでも運転の心配はありません。

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そこで、水なすをアサヒスーパードライと一緒に頂きます。

この二つのコンビネーションは実にいいのです。

水なすの少ししょっぱい味を、ビールが流してくれて、

チャラになり、もう一度水なすを食べて、またビールを飲んで、この繰り返しです。

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先日買ってきた淡路のタマネギが、甘みがあって実に味噌汁に合い、馴染んでいます。

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ビールと頂いている水なすは、「漬物処 かわさき(川崎英之社長)」の水なす浅漬けです。

和歌山の三木町にあります。

家庭菜園でとれたゴーヤと青じそ、買ってきた果物を使って、100%野菜ジュースも頂きます。

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ジューサーにかけて出来た絞りたてのジュースを頂いて、

昔なら、このジュースにウォッカを入れて、ゴーヤウォッカです。

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平日に1日家にいると、なんちゃらかんちゃら、電話での勧誘、宅急便の届け物、ご近所の工事の騒音、

セミの声、廃品回収など、雑音に溢れた1日です。

 

免疫力を高める、奥さんが漬けた自家製の浅漬けが大好物です。

朝ご飯です。

夏のスタミナ 朝ご飯

夏の、暑い日の、朝ご飯です。みなさんは、暑い暑い、夏の日の、

朝ご飯は、どんな朝ご飯を頂いていますか?

夏のスタミナ 朝ご飯

松葉博雄場合は、朝ご飯には、和食にこだわっています。

夏のスタミナ 朝ご飯

奥さんにお願いして、暑い暑い朝でも、釜でご飯を炊いて、炊きたての、熱い熱いごはんを頂きます。

夏のスタミナ 朝ご飯

奥さんも協力してくれて、夏野菜の美味しい、

ナスとキュウリの漬け物を作ってくれました。

夏のスタミナ 朝ご飯

今日のナスの漬け物の、色具合は、ぬか床からあげたばかりで、

瑠璃色の光輝く、これこそ、無添加無着色の、安全なナスの漬け物です。

夏のスタミナ 朝ご飯

更に、鰯のいりこを使って、味噌汁を作ります。

苦みが出ないように、いりこの頭とお腹を、ちぎって昆布と、花鰹でだしをとっています毎年、

自然に種が続く青じそが、庭に茂っていて、青じその葉を採ってきて、香辛料に使います。

 

夏のスタミナ 朝ご飯

ミニトマトもできています。庭で出来たミニトマトの、皮が固いのは難点です。

カルシウムの補給に、ちりめんジャコもいただきます。

朝ご飯の定番は、目玉焼きです。目玉焼きには、キャベツの細切りと、ウィンナーソーセージが、炒めてついてあります。

以上が異常ともいえる、梅雨明けの後の、暑い暑い夏の日の、松葉博雄の朝ご飯でした。

とっても、世話のかかる人だそうです。

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2010年7月盛夏